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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2009/12/20 (日)

1年かけて描いたのは、理奈によってクビになった平良木が、理奈を救う改心劇だったのかwww 〜今週の『WHITE ALBUM(第2期)』

と、その前にまずは今週の競馬。
秋のGT戦線も残すところ今週の朝日杯FSと来週の有馬記念のみ。この秋は本当に酷い戦績でした・・・(´・ω・`) 勝ったと言えるのは先週の阪神JFだけですもんね。まぁ残り2戦で少しでもマイナスを取り戻したいところです。
さて、今週の朝日杯FS(中山芝1600m)は2歳牡馬のチャンピオン決定戦・・・という位置付けですが、2000m以上の距離で戦われるクラシック戦線には、このレースの1600mという距離はどうにも短い。結局来週行われるラジオNIKKEI杯(阪神芝2000m、GV)の方に主力が流れていってしまいます(ナリタブライアン以来、朝日杯FSを勝ってクラシックで優勝した馬が1頭もいないってのがねぇ)。いっそ朝日杯FSの距離を伸ばすか、ラジオNIKKEI杯をGU〜GTに昇格すれば良いのにね。

さて朝日杯FSですが、今年は前哨戦の東スポ杯2歳Sを勝ったローズキングダムが1番人気に推されています。母親は重賞戦線で活躍したお馴染みローズバドですし、この馬も2戦2勝と土付かず。人気になるのは分かりますが・・・どうにも鞍上が小牧ってのが不安なのと、前走のレースっぷりから中山の小回りコースのマイル戦ってのは向かないような気がします。いっそラジオNIKKEI杯に行ってれば本命に推せそう。と言う事で、来年のクラシックに期待する意味で、ここは思い切ってローズキングダムは無印です!

◎エイシンアポロン
○トーセンファントム
▲ヒットジャポット
△ダイワバーバリアン
△キングレオポルド
△エーシンホワイティ
★バトルシュリィマン

◎はエイシンアポロン。先週の阪神JFで2着に入ったアニメイトバイオを前走京王杯2歳Sで破った馬です。1600〜1800mのレースもこなしており、距離に不安はなし。エイシンの馬は過去10年でこのレースを2勝してますし、ここは堂々の本命で。
○はトーセンファントム。前走東スポ杯2歳Sではローズキングダムと差の無い2着。しかしマイル適正ならこちらの方が上と見ました。
▲には8番人気のヒットジャポットを。父は同レースを勝ったフジキセキ。この馬もまだ底を見せておらず、上手く先行して残らせれば怖い存在。
△は3頭。好調蛯名を背に前残りが狙えるダイワバーバリアン、前走の勝ちっぷりは見事だったものの、GTでは途端にヘタレになる鞍上善臣が心配なキングレオポルド、そして次週有馬記念でブエナビスタに乗れない分、ここを獲りに来そうなアンカツのエーシンホワイティ。
あとは10番人気の大穴なれど、前走は5馬身差で圧勝しているバトルシュリイマン。この馬とトーセンファントムは母父トニービンなんですが、母父トニービンの血統は土曜日に行われた中山のマイル戦で4戦3勝。何気にコース適正があります。

買い方は◎からの馬連流し6点。あとは保険で◎の複勝を元返し程度に。

さて、結果は・・・




結局ローズキングダムがあっさり抜け出して勝ってやがんの(´・ω・`)
でもこの馬、本来適さないコースと距離、そして鞍上小牧というハンデ(ぷっ)を背負って圧勝ってのはかなりの素質馬かも。少なくとも弥生賞→皐月賞では本命に推せそう。御見それ致しやした。
本命に推したエイシンアポロンは2着まで。ローズキングダムに直線で目標にされてしまったのが痛かったですね。でも3着には2馬身差付けたし、実力は発揮出来たかと。


馬券は保険で押さえたエイシンアポロンの複勝のみ的中。しかも人気のローズキングダムが勝ったので配当が低く、ガミってしまいました(;´д`) △に推したダイワバーバリアンが3着に入ったので、ローズキングダムがコケてれば5,000円→15,000円コースだったんですけどねぇ・・・。
とりあえず有馬記念へのギリギリの資金だけは残せました。


続いては今週の『WHITE ALBUM(第2期)』。えーと、これって来週最終回なんですよね??全然着地点が見えて来ないんですが(^_^;


冬弥・由綺・めのうの修羅場展開から始まる・・・かと思ったら、何か仲良く冬弥とめのうが由綺を見送ってますw めのうも由綺とは争うつもりは無いって事ですかね?つーか由綺はもっと冬弥を問い詰めろよ(・ε・)プップクプー
さて、楽屋のお茶に劇薬(漂白剤の類みたいですけど)が混入されていた理奈は、生命に別条は無いものの喉を痛めてしまい、その精神的ショックから声を出せなくなってしまいます。ビーナスへの出場は絶望的・・・見舞いに来た由綺は同情から号泣しますが、そんな由綺を理奈は筆談で激しく叱咤。そりゃそうだ、由綺自身もそのビーナスの出場を控えているんですから(先週練習中に照明を落とされて「もういいでーす」って言われてたから、事務所のスキャンダルで出場出来なくなったかと思ってました)。
化粧室に由綺が行った後、自らの敗北を認めて由綺と冬弥の仲を認めた弥生さん・・・互いに「愛してなどいなかった」と言いながら最後までその身を求め合ってますけどね。オトナって難しい。それでもようやくけじめを付けられたようで何より・・・弥生さんとの仲はもっと引きずるかと思ったんですが、さすがに来週最終回ですしね。


何とかビーナスに出場しようとヴォイストレーニングを始めようとする理奈ですが、声が出ないのでは話にならず・・・。そこに神崎社長が現れ、英二が出頭した事を告げ、そして英二を嵌めた画商が自分が懇意にしていた人物であった事を告白して理奈に謝ります。
壁に掛けられたビーナスの衣装・・・めのうが着れず、理奈が着れなくなったこの衣装、こうなったら神崎社長が(UGYAAAA!!!
その頃冬弥の部屋では、ようやく冬弥がめのうと昔逢っていた事を思い出します。そしてこれまで冬弥の前に現れた女神たちは全員偶然現れただけ、とめのうは諭し・・・回想に登場する女が多過ぎじゃwwwww


めのうはそれでも全ては偶然ではない、冬弥のために今の自分を捨てたのだから代償が欲しいと冬弥を求め・・・あぁ、ここでまた流されるまま・・・と思ったら弥生さんからめのうの所在を聴いた神崎社長が襲来。窓から逃げようとしためのうですが、神崎社長の命令で冬弥に捕らえられて万事休す。腹を括っためのうは母親である神崎社長と対峙・・・あぐらで宙を飛んでいる姿は某教祖を思い出すからやめれw
その頃、理奈の事件を起こした犯人が逮捕されます。犯人はめのうの元マネージャー、そして通報したのは平良木wwwww「理奈さんのファンの1人として、卑劣な真似は許せません!(キリッ)」って(≧▽≦) そりゃ田丸じゃなくても開いた口が塞がらないわな。
さて、遂にビーナス音楽祭当日を迎えますが、やはり理奈は未だ病室。付き添う冬弥に、由綺のためにビーナスに行かなくて良いのか促す理奈ですが、冬弥は理奈と居る事を選びます。そして由綺は1人ステージに立ち・・・

とりあえずこれで由綺と理奈以外は冬弥争奪戦からリタイアした事になるんですかね?それにしても残り火がくすぶっている娘も結構いますけどね・・・。



本日のBGM:NightmaRe(『地獄少女 二籠』OP)


2009/12/19 (土)

「あの人」に頼らず事件を解決したところに意味があったんですね(^-^ 〜今週の『とある科学の超電磁砲(レールガン)』

ラストバトルに主題歌BGMはやっぱ燃えますね♪


さて、キショい巨大胎児が発生したところからでしたね。
美琴の危機にジャッジメントの詰め所を飛び出そうとする黒子ですが、負傷したその身体で何が出来る、と固法先輩に止められてしまいます。それでも飛び出して行くのが黒子かと思うんですが、ここは自重。そのため今回の最終決戦では完全に脇役になってしまいます・・・黒子ファンには残念な展開ですね。
さて、巨大胎児に対して火力を向けるアンチスキルですが、攻撃を受ける度に巨大胎児は更に大きくなり・・・どうにもアンチスキルの使えないっ子ぷりが際立ちますねぇ。せめて隊内に能力者はいないのか?
その巨大胎児の正体について語る木山。「幻想御手(レベルアッパー)」のネットワークによって使用者たちのAIM拡散力場が束ねられ、1万人もの能力者の思念が形になった化け物「AIMバースト」。現に意識を失っている1万人の患者たちは、その出現と共に苦しみ暴れ始めていました。
もはや木山の意識下から離れたそれは誰にも止められない・・・しかし飾利は木山にその止める手段を問います。こんな自分の言う事を信じるのか?と尋ねる木山に、子供を助けるために動いた先生を信じる、嘘をつく訳ないと答える飾利。黒子と涙子が不在の分、今回は飾利が本当に頑張ってます。


レベルアッパーの治療プログラムを使い、ネットワークを断てば何とかなるかもしれない・・・と言われて動き出す美琴と飾利。美琴が時間を稼ぐ間、飾利はアンチスキルの元へ向かい、治療プログラムを学園都市中に流すべく走ります。
その頃、巨大化&触手ニュルニュル化したAIMバーストはアンチスキルを駆逐(触手の先端がアレにしか見えんw)。こちらから攻撃を仕掛けなければあちらからは攻撃してこない、とその特性に気付く美琴ですが、AIMバーストが事件現場に隣接する原子力研究所に向かっているとなるとそうも言ってられず・・・何て所に何て物が!!!!!
ここは電撃姫の戦闘能力フル発揮!当麻戦で見せた砂鉄を用いた戦法で防御しつつ、電撃を次々と撃ち放ち・・・しかしAIMバーストは自己修復能力を持っており、ダメージは受けたその場からすぐに回復されてしまいます。これには流石に苦戦を免れない美琴。
その頃飾利はアンチスキルの指揮車から治療プログラムの頒布を開始。しかしこの緊迫した状況の中、アンチスキルの指揮官・黄泉川愛穂のやたら語尾に「じゃん!」をつける喋り方はどうにも耳障りです(^_^;


学園都市中に流れる治療プログラムの曲・・・モブとは思えない4人の少女は今後の再登場に期待して良いのかしらん?
治療プログラムによってそれまで苦しみ暴れていた患者たちも沈静化し、AIMバーストの自己修復能力も無くなります。こうなればいよいよ美琴のターン!木山戦とは比較にならない電撃量でAIMバーストを圧倒・・・ぉぃぉぃ、すぐ後ろに物騒な施設があるのを忘れないように!
しかしAIMバーストは「能力を得たかったのに得られなかった1万人の無念」の感情から再び立ち上がります。これまでその想いに気付いてあげられなかった自分たちの傲慢を理解した上で、「こんなところでくよくよしていないで、もう一度頑張ろうよ!」と最後の一撃の超電磁砲をAIMバーストのコアに向けて撃ち放つ美琴・・・遂にその思念の怪物は姿を消すのでした。ここはOP曲をバックにした演出が光ってましたね♪
それにしても、涙子のようにどんなに頑張っても元々無能力者の人間は、ゼロにいくら数字をかけても結局はゼロな訳で・・・。しかし美琴のように元々は低能力者だったのを努力でここまで昇華させた人間にとって、やっても駄目といつまでもウジウジしてる奴は許せなかったんでしょうね。これは強者の理屈でも何でもないと思いますよ。
それと超電磁砲が撃ち抜いたコアですが、その姿は禁書目録に登場した氷華の物と同じ形状(三角柱)をしてましたね。今後の伏線になるのかな?


事件後、逮捕された木山。しかし子供たちを救うという彼女の目的は達せられていない訳で、また手段を選ばず彼らを救うと美琴たちに宣言・・・。困った先生ですが、この問題に学園都市の上層部が絡んでいる以上、ジャッジメントやアンチスキルが解決のために動けそうもなく、また、木山自身もこの後どのような処分・処置を受けるのか・・・今後の打開策が語られずにレベルアッパー編が終わってしまったのはちょっと片手落ちの印象が拭えません。
ボロボロになりながらも事件を解決した美琴に、抱き付いてその無事を喜ぶ黒子。もちろんそのままエスカレートして行くのは言うに及ばずw
黒子から涙子の意識が戻った事を聴かされた飾利は病院へ。飾利の姿を見た涙子は、自らが能力を失った事を告げます。しかしもっと大切な物を失うところだった、と傷だらけの飾利を抱き締め・・・そしてスカートめくりw いつもの涙子に戻って一安心です。
そんな2人を見つめながら、今回の事件の根源はやはり自分たちの傲慢にあったのではないか、と悩む美琴。その心を正確に読みあてフォローしつつ、その上で美琴に迫る黒子への電撃で長かったレベルアッパー編も大団円。最終決戦で当麻を登場させず、あくまで能力者である美琴が自分たちで事件を解決させたのが重要でしたね。

さて、次回は幕間の息抜き話でこの時期に水着回ヒャッホーイです♪予告を見ると涙子って意外と胸が・・・♡ これは能力が無い事で苦しんだ涙子が、胸が無い美琴に対して「胸なんてどうでもいいじゃない」と逆襲に転じる展開ですね分かります♪
年が明けると第2クールに入りますが、主題歌とかも変わるんですかね・・・?



本日のBGM:スキ!? キライ!? スキ!!!(『ゼロの使い魔 双月の騎士』ED)


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