2009/12/16 (水) 無限に広がる大宇宙ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!そしてお約束の第三艦橋が!!!真田さんの隠し玉が!!! 公開から４日目、遂に『宇宙戦艦ヤマト復活篇』を観て来ました！(￣▽￣)ﾉ ・・・え？２日前にマクロスＦ観に行ったばっかだろって？ｗ ちなみに今日を選んだのは、戦艦『大和』の誕生日だったからってのもあります♪（1941年12月16日竣工） 場所は池袋ＨＵＭＡＸ。マクロスＦを上映しているシネマサンシャインのはす向かいです。 13:05の回のチケットを買いますが・・・本日は全席自由席との事。ならば早めに入って良い席を確保しなくっちゃだわさ！と３０分前に入場・・・待っていたのは僅か数人。ｱﾙｩｪｰ？まだ公開から４日目ですよね？？ 間もなく客入れが始まり、程なく開幕の時間を迎えましたが、客席は１割も埋まってない状態。先日のマクロスＦは公開から３週間経ってるので分かりますが、これはちょっとヤバいような(;´д｀) ちなみに客層は中年ばっか・・・かと思ったら、若者、そして女の子のグループなんかもいました。これはちょっと意外。 さて、肝心の内容ですが・・・これは相当観る人を選ぶ仕上がりですね(^_^; 旧ヤマトを知らない人たちには破天荒なトンデモストーリーに思えるだろうし、旧ヤマトファンでも、新たな世界観を受け入れられない保守的な人にはちょっとキツい。ワタシのような旧ヤマトファンで、且つ生まれ変わったヤマトを受け入れられるタイプの人間じゃないと「駄作！」のレッテルを貼られちゃうかも（現に終わった直後、後ろに座っていた若い男性グループは「今の映画酷かったね・・・」状態でしたし）。 しかし！！ やっぱ２５年ぶりにスクリーンに帰って来たヤマトに、ワタシなんぞは感動しちゃうんですよ。つーか発進シーンではマジで目が潤んだ(｡´Д⊂　ワタシのアニヲタの原点、そして軍ヲタの原点となっている作品。つまりＭｃ．ＯＫＡＺＡＫＩのルーツと言えるのが『宇宙戦艦ヤマト』なわけで。ワタシにとってはガンダムよりもエヴァよりもセーラームーンよりもずっと存在が大きいんです、ヤマトってのは。 多分、設定が深過ぎる最近の重いアニメのファンには受け入れられない作品。しかし、ハリウッドの良い意味での痛快馬鹿映画（『ＭＩＢ』とか『インデペンデンスディ』とか）が好きな人なら「ド迫力！痛快！！マジヤバいっ！！！(≧▽≦)」と楽しめるんじゃないかな。その圧倒的な戦闘シーンとＳＦ演出を観れば、松本零士とは違うキャラデザも（佐渡先生とミーくんは思いっきり松本キャラだけどいいのか？ｗ）、山ちゃん演じる古代進も、THE ALFEEが唄う主題歌も次第に気にならなくなって来ますし。 旧ヤマトを知る人は、一度ぜひ観に行って欲しいです。楽しめる人は心底楽しめる作りですし、そう思えない人にもかなりのネタになりますからｗ さて、昨日予告していた付録フィギュア紹介。まずは月刊ニュータイプ１月号付録の涼宮ハルヒです。 角川の連動企画で今月発売の角川系の雑誌を３つ揃えると、ハルヒ・みくる・有希のミニヴィネットが完成します。これはその第１弾ですね。 えー、結論から言うとすっげー可愛いです！！そして可愛い過ぎてあんま似てませんｗ ハルヒというと「つり上がった眉、見開かれた瞳、大きく開いた口」がセオリーですが、こちらは読書中という事もあって大人し目の表情です。 パンツは奇をてらわないオーソドックスな白。まぁあんまりパンツに気を遣うキャラじゃないですしねｗ 残り２つ、みくると有希も勿論購入予定ですＹＯ♪(￣▽￣)ﾉ 続いては増刊ヤングエースＶｏｌ．６付録の綾波レイです。Ｖｏｌ．２付録のアスカと同じシリーズです。 アスカと一緒に写真撮ろうと思ったら、職場のデスクに飾ってるのすっかり忘れてました(^_^; 丸みを帯びた体のラインを光沢のあるプラグスーツが包みます。塗りも結構綺麗でこまやか。全体のレベルはアスカ同様高いですね。 ただ表情が・・・前髪で隠しているのがコンセプトの作品ですので仕方が無いのですが、やはり目線が弱い。人形は顔が命。同じシリーズのアスカと並べるとやっぱインパクトが低いかなー、と感じてしまいますね。 本日のＢＧＭ：ヤマトより愛をこめて（劇場版『さらば宇宙戦艦ヤマト〜愛の戦士たち〜』主題歌）

2009/12/15 (火) まさかのそのまんまゲンドウネタに噴いたｗｗｗ　〜今週の『乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪』 っとその前に今日のお買い物から〜(￣▽￣)ﾉ まずは『けいおん！』ＤＶＤ６巻。最終話収録ですが、その後に放映された番外編と、未放映話が収録された７巻が来月発売されますので、まだもうちょっと流れは続きます。そういや、今週金曜には原作コミック３巻も発売されるんですよね。 あとは付録目当てのヤングエースとニュータイプ・・・それぞれの付録のフィギュア（綾波とハルヒ）は明日の日記でじっくり取り上げる予定です♪ さて、今週の『乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪』。あれ？アイドル編は最終回まで引っ張るかと思ったら今回で完結してしまいましたよ？ 案の定、弥生らに言われた事を真に受けて春香との距離を取り始める裕人・・・弥生らにとっては「計画通り（ﾆﾔｯ）」ですなー。まずは本人に意思確認しろっての。 そんな裕人にみらんや美夏、メイド隊の面々も発破をかけますが裕人は篭ってウジウジ。当然Ｂパートでの復活フラグであるんですが、あまりにテンプレ通りの展開ってのも何だかなぁ。 そんな中、みらんは裕人に自らのヴァレンタインライブのチケットを送って来ます。みらんからの必ず来い、とのメッセージもあり、裕人は椎菜たちと共にライブに足を運ぶ事に。 その頃春香はオーディションの真っ最中。この段階でもまだ義理で参加してるだけ、とのスタンスは変わらず。 さて、事務所の収支調査から弥生たちの陰謀を察知した乃木坂家の面々・・・玄冬が中の人繋がりでネルフのあの人にｗ 怒りの玄冬が遂に立ち上がる！ みらんはライブのＭＣで裕人に向けたメッセージを放ちます。 「あんたはどうしたいの？」 「あんたはこれでいいと思ってるの？」 揺れる裕人の心を最後に後押ししたのは椎菜でした。ホント、この娘はどこまで報われない恋愛をしてるんだ( ﾉД`) 春香のオーディション会場に駆け付けた裕人は、ステージの春香に向かってその思いの丈をぶつけます。春香もそれに応えようとしますが、弥生らは審査結果の発表を強引に進めて、春香のアイドル化を既成事実にしてしまおうとします。しかしその時・・・！ お約束通り乃木坂家の面々ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!　会場の警備員は押さえられ、弥生らの悪行は全て暴露されます。何と玄冬は事務所ごと買い取って春香のデビューを潰したのでした(^_^; 相変わらずやる事がデカいｗ それにしても、オーディションに参加していた他の娘たちはいい迷惑だよなぁ（汗 結局弥生たちはヌルヌルローションショーで自ら芸能活動する事に・・・ＡＶに売り飛ばすくらいの事はやって欲しかったなｗ みらんは裕人に替わる新マネージャーを募集中。つーか今回すっかりいい人を演じてたけど、やっぱあんまり好きになれないな、みらんは。 さて、遅ればせながらヴァレンタインという事で裕人にチョコを渡す春香。そしてレッスン中に自分の唄を吹き込んだＣＤまでちゃっかり作っていた春香は、一緒に裕人に渡します。感激した裕人は春香を抱き締め・・・あぁ、やっぱり君ら覗いてましたかｗ つーかこのシーンで最終回の締めかと思ってたんですが、来週もう１話残しています。それにしても何ですかこのラブラブ全開で石をぶつけたくなる予告は(^_^; 本日のＢＧＭ：涙の半分（『アイドル伝説えりこ』ＯＰ）