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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2009/12/28 (月)

オチもなく綺麗にまとめて来るとは・・・ニンフの可愛さは勿論、イカロスの格好良さも光っていた「第一部・完」! 〜『そらのおとしもの』最終回

原作が続いている以上、真の最終決戦とはなりませんでしたが、逆にこれは本気で続編を希望したい内容となりました!


天上から舞い降りたエンジェロイド・タイプガンマ“ハーピー”の2人。ハーピーとは・・・ネーミングセンス抜群だなぁ。RPGやってる人には御馴染みのモンスターですよね。
マスターがニンフを心配して自分たちを遣した、と言うハーピーの言葉を信じて嬉しさを禁じ得ないニンフ・・・なんて健気な。しかしこのド外道鬼畜マスターはニンフにイカロスと人間たちを葬らせ、その上で廃棄処分にする腹積もりで・・・。最近のアニメにでは珍しい絶対悪なキャラですなぁ。
智樹の家でクリスマスパーティの準備を進める面々。しかしニンフが帰って来ていない事を知るとそはらが気に掛けます。智樹はまたフラっと帰って来る、と一蹴しますが・・・。
智樹は買出しに、英四郎と会長はツリーの調達に出掛け、智樹の家に残ったそはらとイカロス。ニンフの事を心配したイカロスがその理由を告げずに出掛けようとしますが、そはらはそんなイカロスに「もう嘘は無しだよ」と声を掛け・・・
その頃ハーピーはニンフにイカロスを呼び出させ、決戦兵器“プロメテウス”で一撃の下にイカロスを倒そうと算段。まずは自分がイカロスと話し合いをする事を認めさせるニンフですが・・・コイツらの表情を見ると、その魂胆は非常に分かり易いですね(^_^;


言い辛そうにしているイカロスに、優しい言葉でその背を押すそはら。ニンフを探しに出たイカロスは智樹と遭遇。クリスマスの楽しさをイカロスに伝えようとする智樹ですが、イカロスが紡ぎ出した言葉は別れの挨拶でした。智樹の目の前で飛び立って行くイカロス・・・。サンタのお面の笑顔がかえって辛い描写です。
天上界からの使者の存在に気付きつつ、ステルスモードを切ったニンフの元へ舞い降りたイカロス。自分は本当は天上界からイカロスを連れ戻しに来た、と告げるニンフは説得を始めようとしますが、その時ステルスモードでその姿を隠していたハーピーがプロメテウスを至近距離から発射!秒速4,000mで放たれた3,000度の高温の弾丸はイカロスの右羽根を直撃、イカロスはその場に崩れ落ちます。


右羽根を失ったイカロスにとどめを刺そうとするハーピー。話が違う!と怒るニンフを無視して再びプロメテウスが撃たれるその時、ニンフが発声兵器“パラダイスソング”をハーピーたちに向けて放ちます。吹き飛ばされるハーピーたち・・・
その頃イカロスの失踪を知った英四郎と会長、それにそはらは智樹に合流。奇行は目立ちますが、何だかんだでイカロスやニンフの事を心配して行動している英四郎と会長、それに友達を守るために危険に飛び込む事を迷わないそはらの想いが熱いです!
倒したと思われたハーピーですが、ニンフの背後に音も無く立ち、ニンフを引き摺り倒します。その長い髪を掴み、美しい虹色の羽根に手を掛けたハーピーは、それをバリバリと毟り取りニンフをリンチに掛け・・・うわぁぁぁぁっ!!!これは見ていて痛過ぎる!!!!!


羽根を失いボロボロにされたニンフ。そこに辿り着いた智樹たち・・・。イカロスの意識は回復したものの目はまだ虚ろ。そんなイカロスに
「お前にしかできないことがあるはずだ。後悔したくないのなら」
と声を掛ける英四郎。立ち上がったイカロスは智樹に自分の正体が戦闘用アンドロイドである事を告白。しかし智樹はそれを既に知っていました。知っていて「兵器は嫌い」と言っていたのは、イカロスを生まれつき人殺しの道具だと思いたくなかったから・・・。
智樹の想いを受け取り、そして友達のニンフを助けて欲しい、と言われたイカロスはこれまでの無機質な喋り方と違う、強い意志を持った言葉でそれを実行に移します。遂にイカロスの本気キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
ハーピー2人を相手にしても圧倒的なスピードでこれを圧倒するイカロスが超格好良過ぎ! 更にイージスを展開しつつウラヌスシステムを起動・・・SUGEEEEEE!!!ウラヌスシステムってデンドロビウムじゃねぇか!!!!!
イカロスがハーピーたちと戦っている間、智樹たちはニンフの首輪の鎖を切ろうとします。間もなくカウンタがゼロになると、大爆発を起こすニンフの首輪。それは鎖に衝撃を与えても起爆する可能性が・・・。その危険性を伝えられても意に介せず「それが?」と鎖を切ろうとする智樹たち。熱い友情がたまらんぜ!!と言いたい所ですが、爆発の規模は町ひとつ吹き飛ばすって言ってるんだから、町の人たちの事もちょっとは考えようw


スピード・火力とも圧倒的なイカロス。ウラヌスシステムの主砲の威力はもはや天体規模!さすがに敵わないと見たか撤退するハーピーたち。
首輪の鎖も切れ、これでやっとニンフはド外道鬼畜マスターから解放されました。羽根も失い、マスターの呪縛もなくなったニンフは人間として幸福になって欲しいです( ´Д⊂ヽ
皆の下へ舞い降りて来たイカロス。
「地上の空は広いわね」
ニンフが見上げる空からは雪がホワイトクリスマスを演出します。ここで第1話の正EDが静かな戦いの終わりを印象付けて行きます。そしてタイトルロゴとともに物語は終幕・・・

うーん、結局ド外道鬼畜マスターはそのまんま、ハーピーも取り逃がしてしまいましたが、とりあえず“ニンフ解放編”としては綺麗にまとまったんじゃないでしょうか。ただ、智樹たちの町の人を顧みない行動、それにここまでやって最後までイカロスの笑顔が見られなかったのはちょっと画竜点睛を欠いたような気がしますね。
それでも全体を通せば非常にハイレベルな作品で、今年1年のアニメの中でも間違いなく5本の指に入る傑作だったと思います。馬鹿とシリアスのバランス、空飛ぶパンツといった奇天烈なアイデア、そして毎回非常に楽しみだった懐メロED。この作品を世に送り出したAICなら、『ストライクウィッチーズ』第2期を託せます!!

そういやED集の最後にキャンディーズの『春一番』が収録されてましたが、これはDVD最終巻に収録される第14話のED曲なんでしょうね。



本日のBGM:戦士の休息(『そらのおとしもの』ED)


2009/12/27 (日)

有馬獲れれば、他の秋のGT全敗でもいいんですよ!!(w

と言うわけで、今日は秋競馬の・・・と言うか1年の競馬の締め括り、有馬記念です。普段馬券買わない人も、このレースだけは買うって人多いんじゃないでしょうか。

今年ははっきり言ってかなり手薄なメンバー構成です。JCを勝って現役最強を誇示したウオッカ、そのJCで僅差の2着だったオーケンブルースリ、秋の天皇賞を勝ったカンパニーと2着のスクリーンヒーロー、秋華賞でブエナビスタを破ったレッドディザイア、エリザベス女王杯を戴冠したクィーンスプマンテ・・・みんな疲労・故障・引退などの理由で有馬記念を回避してしまいました。

それでも今年牝馬2冠を達成したブエナビスタ、宝塚記念を制したドリームジャーニー、菊花賞馬スリーロールス、皐月賞馬アンライバルド、春の天皇賞馬マイネルキッツ、2年前に有馬記念を制したマツリダゴッホなど、それなりのメンバーは揃いました。今年のメンバーで特徴的なのは、3歳馬が大挙して押し寄せて来て、4歳馬が不在(有馬記念の歴史で初めてだそうで)、5歳以上の古馬が近走不振と、競馬界も政権交代の波が来たような印象です。

さて、1番人気は牝馬2冠のブエナビスタですが、単勝3・4倍とあまり信頼はされていません。この秋の不振(連続3着)とここに来ての鞍上の乗り替わり、古馬牡馬の壁、向かない小回りコース・・・。買う人も半信半疑ってとこでしょうか。
差の無い2番人気(単勝4・0倍)はドリームジャーニー。前走天皇賞(秋)は6着と期待を裏切ってますが、得意の中山コース(右の小回り)、差し馬有利になるであろう展開と、ブエナと逆に今回は買いたい要素が多い馬です。
以下、マツリダゴッホ、フォゲッタブル、リーチザクラウン・・・と人気は続きますが、オッズ的にはブエナとジャーニーの一騎打ちムード。しかし死角は多そうな両頭ですので、穴馬の台頭も十分視野に入れておきたいところ。

そこでワタシの予想は・・・

◎ブエナビスタ
○ドリームジャーニー
▲エアシェイディ
△イコピコ
△リーチザクラウン
△マツリダゴッホ
△セイウンワンダー
△フォゲッタブル

買い目:◎から○▲△への馬連7点、○から▲、それにイコピコ、マツリダゴッホへの馬連3点

◎ブエナビスタは最初から決めていました。上記の通り向かない条件もありますが、53kgの軽量で追える鞍上横山典、そして差し馬有利の展開となれば、やはり軸はこの馬しか。
○ドリームジャーニーも買うならここしかないって事で。買える要素多過ぎ。
▲は思い切って11番人気のエアシェイディを。マツリダゴッホに隠れていますがかなりの中山巧者。昨年も人気薄で3着の実績があります。陣営・騎手とも今回かなり強気で、人気が無い分狙い易い1頭です。
△筆頭はまずイコピコ。距離も展開も合わなかった前走の敗退で人気を落としている今回が狙い目です。吉田均、高橋研、柏木集保ら多くの競馬予想家が本命に推奨している事実も見逃せません。
それにリーチザクラウン。今回レースの流れを作るであろうこの逃げ馬、武豊をして梃子摺らせる気性の悪さがネックですが、ハマれば逃げ残りも。押さえまで。
今回引退レースのマツリダゴッホ。有馬記念を最後に引退する馬で結果を残したのは、ディープインパクトやオグリキャップなど極少数。しかしこの馬の稀代の中山巧者っぷりは最後まで目を離せません。
セイウンワンダーは成績の安定っぷりと父が有馬2勝のグラスワンダーという事で押さえ程度に。
そして超良血のフォゲッタブル。鞍上ルメールも怖いですが、セントライト記念→菊花賞→ステイヤーズS→有馬の流れはいくらなんでも厳し過ぎでは?こちらも押さえ程度に。

今回は事前にいろいろと裏情報が入って来ていました。実はmixiの方で仲間内限定でその情報は公開してたんですけどねw
まず菊花賞馬スリーロールス。報道されてませんが2週前に熱発しており、それ以来調子が下降気味。元々展開に恵まれての菊花賞勝利だったので、ここは無視で。
皐月賞馬アンライバルド。鞍上デムーロ×得意の中山コースで裏人気してますが、陣営から「皐月賞の出来には程遠い」とのコメントが。これも無視。
他にも「リーチザクラウンが本格化するのは来年」「セイウンワンダーは陣営は福永に乗せたがっていて、藤田では不安」と言った話もあり、この2頭は損しない程度に投資額を絞りました。
あ、あとお馴染みテイエムプリキュアは・・・今朝、年末特番でプリキュアが休みだったので今回はいらんでしょw

さて、今回の予算は¥8,500。本当はもうちょっと馬券口座にあったはずなんですが、昨日のラジオNIKKEI杯と今日のホープフルSで減らしちゃったのは内緒だw
これを2万円〜2・5万円にするのが目標。さてさて、レースの結果は如何に・・・




おっしゃドンピシャ!!!(≧▽≦)ノ ○◎▲でバッチシ決めました♪

スタート直後、ドリームジャーニーが出遅れましたが逆にこれが後方で脚を貯める良い契機に。エアシェイディも後方に控え、逆にブエナビスタは好位に付ける展開。さすが横山典、この馬の不器用な脚では馬群を捌いて出て来れないと読みましたな。
レースは大方の予想通りリーチザクラウンが逃げ、ミヤビランベリとテイエムプリキュアが追走。1000m通過は58秒・・・速いです(^_^; やっぱ近年の有馬記念はスローになりません。これで完全に後方の差し馬集団が有利になります。
そんな中、6番人気の菊花賞馬スリーロールスが故障してズルズル下がって競争中止。後方集団が影響を受けなかったのが不幸中の幸いです。
最終コーナーを回る頃にはハイペースで飛ばしていた先頭集団は完全に失速。菊花賞やエリザベス女王杯とは全く逆の展開で、こうなると完全に馬の底力の勝負でまぐれはありません。
まず抜け出したのはマツリダゴッホ。しかしそのすぐ脇を並ぶ間も無くブエナビスタが抜き去ります。先行馬に向かない展開の中、この馬だけはしっかり脚を残していました。何度も言いますがさすが横山典。
そこに外から追いすがって来る強烈な差し馬・・・来た来た!ドリームジャーニーです。後方で貯めに貯めた末脚がここで炸裂!同様にエアシェイディも追って来ますがドリームジャーニーにはまるで追い着きません。
ブエナビスタも必死の抵抗を見せますが、一度付いた半馬身の差はどう足掻いても縮まらずそのままゴール。この2頭、3着のエアシェイディに実に4馬身の差を付けました。

4着は良血のフォゲッタブル。これは大収穫でしょう。ドリームジャーニー共々、来年の古馬牡馬の中核になる予感です。
5着は12番人気のマイネルキッツ。これは健闘ですね。三浦騎手は8Rで落馬しましたが、その痛みをこらえての好騎乗と言えるかと。
期待のイコピコは8着。展開は向いたはずなのに末脚不発・・・ちょっと使い詰めで疲れが溜まってましたかね。
マツリダゴッホは7着。最後の直線伸びれなかったのは、馬体が重かったと言うよりそろそろ年齢から来るものか。お疲れ様でした。
セイウンワンダーは6着、リーチザクラウンは13着。武豊も言ってましたが、気性を考えるとリーチザクラウンはマイル路線の方が良いかもですね。

不安説のあった2頭のうち、アンライバルドはトップから7秒近い差のある大差シンガリ負け。そしてスリーロールスは故障・競争中止。左前脚屈腱不全断裂との事で、競争馬としての復帰は難しいかも・・・。鞍上の浜中君は大泣きしていたそうで、ちょっと可哀想でしたね。



馬券は狙い通り8,500円→2万円超に♪しかも1−2着だけでなく人気薄の1−3着、2−3着の組み合わせも買っていたので、直線は安心して観ていられました。
この秋は有馬記念と阪神JFで資金倍増の勝利、秋華賞で小幅なプラス、朝日杯FSでほぼプラマイゼロの他は全敗と、結果は散々でしたが最後の有馬記念を勝てたのが嬉しいですね。つーか有馬勝ったの超久々な気が(^_^;


続いては『WHITE ALBUM(第2期)』最終回。変則2クールでこの1年追い掛け続けてきた愛憎劇は、あまりに呆気ない幕引きを迎えます。


ビーナス音楽祭で由綺はピアノの前に座りながら一向に弾き始めようとせず・・・ここの長い沈黙の描写は、音楽への想い・冬弥への想い・理奈への想いの答えがまだ固まっていない事の現れでしょうか。
その頃、理奈の病室に居た冬弥は自意識過剰な懺悔大会に入ります。誰も愛しちゃいなかっただろうに「誰も愛しちゃいけなかったんだよ」とは恐れ入ったw しかしそんな冬弥でもエロゲの主人公と言うだけでモテモテなのがこの世界の不条理。「みんな藤井くんを愛してるからよ!」理奈の心の叫びが言葉となって、やっと声が復活。しかし理奈の性格からして、由綺はともかく他の女たちとの事を許すようには思えんのですけどねぇw
やっとピアノを弾き始めた由綺・・・しかしそれはリハとは違う曲でスタッフ騒然。つーかいくら弥生さんが続けさせようとしたって止めるだろJK。そこへ更に駿速でやって来た理奈があの衣装を着て由綺と『POWDER SNOW』をデュエット。2人の歌姫が唄えば、どんな問題も解決・・・後のマクロスFですね。
なつこはストリートミュージシャンとして周囲に受け入れられて人前で唄い始めます。それを影で見ていためのうはなつこと決別。そして英二は弥生さんに「探し物をしてくる」と書き残して海外へ旅立ち・・・厄介事を押し付けて高飛びにしたようにしか見えんwww


2人のデュエットは会場の観客の心を掴んで、アンコールの声が鳴り止みません。しかしビーナス音楽祭は事前に登録されたアイドルが、各事務所1人だけ歌う歌謡祭。事務所の枠を通り越して、登録のない歌手と勝手にデュエットした由綺は失格処分となるのでした。まぁ由綺にとってはそんなのどうでもいいでしょうけど、スタッフサイドははた迷惑極まりないかとw それにしてもこれは紅白で水樹奈々さんが唄っている時に平野綾さん乱入フラグですかね?(やったら神wwwww)
遂に封印されていた記憶が甦った冬弥。その内容とは・・・いじめっこに虐められていたはるかを救おうとするもビビって失禁、そんな冬弥に「よくできました」メダルを贈る由綺、それが恥ずかしくて捨ててしまい、トラウマになって記憶に封印されていた・・・という、何とも仕様もないダメ男くんメモリーでした。そのために幼い日に由綺と出逢っていた事を忘れ、その少女を心の奥底で追い求めていたために目の前に現れた「女神」たちを次々と食い物にしていった訳ですね。なんともまぁ(^_^;
真の女神が由綺だった事にようやく気付いた冬弥。受験も終わって暇を持て余しているマナはエコーズでその話を聴きながら呆れ気味・・・そりゃそうだw そこにこの物語の大ボス・めのうが現れます。あからさまに嫌そうな顔するマナが可愛い♪


マナが読んでいた漫画はかつてめのうが読んでいたもの、マナが飲んでいたミルクティーはかつてめのうがよく頼んでいたもの・・・何とかこの姉妹も仲直り出来そうですね。
例のメダルはその後冬弥が探したものの見付からなかった訳ですが、はるかが回収していたんですね。当時は冬弥を巡って由綺をライバル視してたんでしょうね。そしてその時のメダルを捨てられずに今だ持っていたはるか。全ての記憶とキーアイテムのメダルを手にした冬弥は由綺の元へ向かいますが、そこには感謝と別れを記したルージュの伝言が・・・
その後に挿入された登場人物たちの電話の描写。組み合わせも含めてどういった意味があったのかいまひとつ不明ですが、ポケベルも携帯もメールも普及していなかったあの頃、電話というのは互いを結び付けるアイテムとしての地位が今よりもずっと高かったように思えますね。
エピローグ・・・ここで由綺との話を持って来ないでめのう&マナとの話を持って来たのはちょっと意外でした。マナの大学合格を機に引っ越す一家。神崎・・・観月社長はM3を畳んでしまったんですな。
別れ際、マナが冬弥に問うた「落としたのは金の斧か、銀の斧か」の答えに「銅の斧」と答えた冬弥。金の斧=めのう、銀の斧=マナではなく、銅の斧=神崎社長を選ぶって事ですね(違
さて、M3もなくなり、緒方プロは社長がトンズラしてしまった今、由綺と理奈はどうしているかと言うと・・・どうもフランキーが事務所を立ち上げて2人をサポートしているようですw 結局「ここがあの女のハウスね」展開になる事もなく、由綺×理奈の百合EDとは・・・これも一応綺麗にまとめたと言えるのかな?

とまぁ長かったこの物語も終焉。結局冬弥の元には・・・誰も残らなかったんですよね?最後に冬弥が手を振っていた相手は誰なのか。フラグが残ってると言えるのは由綺か理奈だけですけどねぇ。

最後にMc.さん的『WHITE ALBUM』メインヒロインランキング

めのう>マナ>由綺>美咲>理奈>はるか>弥生

意外にも最後に女神の座はめのうが持って行きましたw



本日のBGM:柔らかい風の中で(『双恋』ED)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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