2010/07/09 (金)
伊藤静演じる小悪魔キャラの破壊力の高さに戦慄! 〜今週の『アマガミSS』
これってキャラストーリー毎に主人公の恋愛感情ってリセットされて行くんですよね? これ引きずったまま他のキャラの攻略に入ったら、伊藤誠に匹敵する鬼畜の所業だ・・・
この年齢で一晩徹夜したくらいで、こんなに目の下にクマなんて出来ねぇっつーの!ワタシが高校生の頃なんて、『大戦略U』や『信長の野望 戦国群雄伝』とかで連日のように徹夜してたさ! 一眠りしようと保健室のベッドに向かったところ、深夜番組の見過ぎで寝入るはるかがそこに・・・とりあえずスカートはめくってみるよな?(同意を求めるw) 目覚めたはるかは純一の告白なんて無かったかのように普通に接し・・・それに違和感を感じる純一に、はるかはこれからもこれまでのように普通に接すると告げます。まぁガン無視とかされるよりはマシですか。ある意味生殺し状態が続くと・・・でもまぁその状況を甘んじて受け入れるのも、それはそれで悪くない物なんですよね(遠い目 エロい部屋着でちょっとは純一を意識しているようなはるか。純一もようやく恋愛劇の舞台袖までは上がれた感じですかね?
2次元世界では未だブルマは死なず!男子のプロレスごっこに参加しようとするはるか。先週の馬乗りと言い、男子と身体を接する遊びが好きなようで。このビッチめが! 成り行きで塚原先輩と梅原を加えて2×2で帰宅する事になった純一たち。梅原に「もし一度振った相手がもう1回告白して来たらどうする?」と聞かれ、「もう1回振る」と元も子もない返答をするはるか・・・でもまぁ実際、恋愛で敗者復活ってのはそうそうあるもんじゃないです(またも遠い目 妹の美也ははるかのビッチ体質を早々に見破っているために、はるかに一切近付こうとせず・・・それを純一に咎められるとツンデレを発揮する辺りがかなり可愛い♪ 攻略ルートはないのかしらん。 放課後、突然純一に女子用の水着を持ってないか尋ねてくるはるか・・・あぁ、それならここに、とポケットから出したら「ネ申」確定だったんですが、残念ながら純一は常識のある一般人でした(;´∀`)
女子水泳部が泳いでいるのを覗き見していたら、自分も泳ぎたくなった・・・相変わらずフリーダムな理由で自らの欲求を満たそうとするはるか。周囲の迷惑とか全然考えないのが、天然の一言で済ませられない所だよなぁ。 そんな無茶振りを当然咎める人も出て来る訳で、ここでMc.さん一押しの七咲逢(CV:ゆかな)が登場。更に塚原先輩(この人、水泳部の部長だったのか)からも厳しく言われて泳ぐのを断念したはるかでした。 図書館に向かった純一は梨穂子と遭遇。ホント、女子とのイベントが多い学校ですなぁ。まったく、ギャルゲかよ(ギャルゲだよ)。ぽっちゃり体系を気にしている梨穂子・・・この手の作品でデブキャラは貴重ですな(そこまで太っちゃないが)。 その後、図書館の机で居眠りをするはるかを発見する純一。上着をかけてあげてその寝顔をしばし観察。気付いたはるかはちょっと照れ臭そう・・・やはり少し意識し出しているんですな。ギャルゲらしく5段階の恋愛度で言うと3段階くらいまで来たって感じ。 ダメと分かっていながら、2回目の告白をする純一。好きでいさせて下さい・・・一途な純一の想いに打たれたのか、はるかはデコキスのご褒美を。あぁ、ここまでしてその想いを受け入れないのかよ!
次回(第3話)のアフレコはかなり恥ずかしい台詞のオンパレードになった、との話があるので、ここは全身に痒み止めを塗って次回の放送に備えたいと思いますw
本日のBGM:秘密(『ときめきメモリアル Only Love』ED)
|