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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/01/10 (火)

1月期新作アニメ第11弾『ゼロの使い魔F』 & 第12弾『男子高校生の日常』

放送前から諸々話題だったあのシリーズの、最新作にして完結編が遂に放送開始です。


という訳で今日はまず『ゼロの使い魔F』から。原作は御存知の通りMF文庫刊のラノベ。アニメは第1期が2006年、第2期が2007年、第3期が2008年の7〜9月に放送され、夏の風物詩のような作品となっていました。
第3期の放送から3年半の時間が過ぎ(アニメ界ではかなり長いスパン!)、原作の完結を迎えるに当たってラストシリーズを第4期としてアニメ化・・・というのが表向きですが、その実は原作者のヤマグチノボル氏が末期癌で正直かなりヤヴァい状況なのが伝えられており、氏の生前に何とかこの物語を完結させてあげよう、という事情が大きく働いているように思えます。
今回は第1期で采配を振るった岩崎良明監督が復活(2期の時は急に続編が決まったため、スケジュールが埋まっていて監督出来なかったという事情アリ)。シリーズ構成を直接ヤマグチ氏が行なっており、シリーズ完結に向けて万全の体制を取っています。勿論アニメーション制作はJ.C.STAFF、主題歌もこれまでのシリーズ同様、ICHIKOさんが務めます。このシリーズの主題歌はハズレが無いので今回も楽しみにしていましたが、同作らしい勢いのあるOPで見事に期待に応えてくれています♪


本作の開始に伴って昨年10月から東京MXで1〜3期の傑作選を放送していたので、キャラに関するおさらいはだいたい出来ていましたが・・・でもかなり飛び飛びの無理がある傑作選だったので(ヤマグチ氏の病状を考えて、急に編成した再放送だったんじゃないのかな)、物語はちょっと把握するのに時間が掛かりました。傑作選では第3期が殆ど描かれなかったので、タバサの救出物語だったのもすっかり忘れてましたw あ、AT−Xでは大晦日に1日で全38話(19時間!)の一挙放送とか凄い事やったそうですが。
さて、タバサ救出を成し遂げたルイズと才人たちは学院に戻っていつもの日常を謳歌しております・・・これがいつもの日常か。才人爆発しろ!(爆発しました)
アンリエッタからロマリア皇国へ呼び出しを受けたルイズたちは、オストラント号に乗り込んで一路ロマリアへ。船着場でルイズたちを迎えたのは・・・えーと、誰だっけ?あ、そうそう、ジュリオだ(野郎キャラの忘却率高し)。ジュリオと共に聖堂に向かったルイズたちはそこでアンリエッタと再会、そしてロマリア教皇であるヴィットーリオに引き合わされます。


ヴィットーリオからルイズとティファニア、それにヴィットーリオ自身が虚無の担い手である事を知らされるルイズたち。そしてもう1人の担い手であるタバサの父親を担い手として正しく覚醒させるべく、協力を仰ぐヴィットーリオ。ロマリア信者として、それを快諾するルイズですが、才人から見るとそれはイケメン教皇に目が♡♡になっているようにしか思えず、不快感を感じます。
その夜、ルイズたちが囁かな宴を開いている横の席で何やら密談を行う4人組・・・兄弟?のようですが、どうやら当面今回の敵になるのは彼らのようです。
自室に戻ったルイズと才人ですが、ルイズのデレデレした態度と、ロマリア教の信者ではないテファをも必然的に巻き込んだ事で才人がルイズに悪態を付きます。テファの事ばかりを言う才人といつもの喧嘩になったルイズは、部屋から才人を追い出し・・・
その頃、テファはアンリエッタから虚無の担い手の証の指輪を授かります。自分に出来る事を模索しはじめるテファ・・・OPを観ると今期はルイズ並みの活躍が期待出来るんでしょうか?
愛人ことキープさんのシエスタ(酷)の部屋で愚痴を言う才人ですが、ここはシエスタがいい女っぷりを発揮して、ルイズは使命感から任務を引き受けただけで、他意は無いと諭します。自らが嫉妬心からルイズを傷付けたと気付いた才人はルイズを探しますが・・・


その頃ルイズは、聖堂に賊が入るのを見て1人でこれを捕らえようとしますが、逆に捕らえられそうになってしまいます。しかしルイズの悲鳴に気付いた才人が駆け付け、賊=あの4兄弟のうちの2人と対峙。
その頃テファはコルベール先生に師事して使い魔の召喚儀式を行なっておりました。そんな中、賊との戦いでルイズの魔法攻撃の余波を受けた才人は屋根から転がり落ち、まるでテファの召喚に応じるかのようにテファの真上から落ちて来て・・・良いクッションがあって良かったなw
翌朝、まだ強がるルイズに対して素直になった才人はその小さい身体を抱き締め、ルイズのおねだりに応じてキスを・・・その場を見てしまったテファですが、その心の中にこれまでとは違う才人への想いが芽生え始めているのにはまだ気付いていないのでした・・・ルイズ、シエスタ、アンリエッタ、タバサ、そしてテファ・・・貴賤問わず、巨貧問わずの才人ハーレム!やっぱり爆発しろ!!!
あのお馴染みのシリーズの完結編として、期待が大きい今期「F」ですが、果たして1クールでちゃんと物語を締める事が出来るのか・・・注目して観たいと思います。さて、視聴は当然決定なのですが・・・キャプ感想はどうしよう?(また迷ってるのかよ) 1〜3期は全話キャプ感想マラソンしたので、当然今期も・・・と思っていたのですが、今期は他の作品のレベルが高い事もあってちょっと躊躇中。それに最速放送では金曜の夜に観られるのに、東京MXでは月曜夜の枠というのも正直今更感が。とりあえずはなしの方向かな。


続いては『男子高校生の日常』。原作はガンガンONLINEのウェブコミック・・・遂にこんな原作がアニメ化という時代が来ましたか。監督は高松信司氏、アニメーション制作はサンライズ・・・つまり、夜の銀魂って事かw


そして協賛はスクエニ・・・という事で、冒頭いきなりガンダムとドラクエのコラボネタw やっぱこれ夜の銀魂だわwww
主人公となる3人の男子高校生を演じるのは入野自由、杉田智和、鈴村健一と無駄に豪華。ネタは基本的に男子高校生ノリの下ネタw ちなみにリアル友人でパイ毛剃ろうとして乳首落とした奴が本当にいますが、ちゃんと再生するようなのでご安心を!
そして密かに注目だったED・・・以前ウィークリーニュースでもお伝えしましたが、担当するはずだった人格ラヂオとかいうV系バンドのヴォーカルがブログでホチャーンディスって大炎上、ED担当から外されるわ、該当CDは発売中止になるわ、バンド自体が一時活動休止に追い込まれるわと大騒ぎになったので、果たして代理EDはどうするのか・・・と思ったら、本編流用の超間に合わせED!しかも終わった後に「すいません、エンディングが間に合いませんでした」と正直にぶっちゃけててバロスwwwwwいやー、このスタッフ好きだわーw
という訳で敬意を表して視聴は継続したいと思います。キャプ感想は今回のみって事で。



本日のBGM:ホントノキモチ(『ゼロの使い魔』ED)


2012/01/09 (月)

1月期新作アニメ第9弾『輪廻のラグランジェ』 & 第10弾『アクエリオンEVOL』 & ツッコミどころも多いけれど、それ以上に今回は何か面白かったぞw 〜今週の『機動戦士ガンダムAGE』

奇しくも今期の日曜日はロボットアニメの日となりました。
まずは『輪廻のラグランジェ』から。ロボットのデザインを日産自動車が行った事で話題の本作(でも提供にNISSANの名は無いのであったw)、総監督に『機動戦艦ナデシコ』『宇宙のステルヴィア』の佐藤竜雄氏、監督に『ヒロイックエイジ』の鈴木利正氏を配し、原作をProduction I.G、制作をXEBECが手掛ける結構本気なロボットアニメです。あ、ちなみに分割2クールとの事。


本作は舞台が千葉県鴨川市というのも話題の1つですね。主人公の京乃まどか(CV:石原夏織・・・ゆいかおりの小倉唯じゃない方)は、明るく行動的な17歳。鴨川女子高校で「ジャージ部」なる謎部活(最近の流行ですな)を主催し、あちこちの部活の助っ人として東奔西走する日々。今日も登校途中で海で溺れてる人を助け、そのまま水着で登校してしまうサービス精神もなかなかに旺盛な、俺らにとっては有難いヒロインですw
そんなある日、まどかは校内で不思議な格好をした美少女・ラン(CV:瀬戸麻沙美)と出逢います。なくした制服を届けてくれたランは、ふと気付くとその姿を消しており・・・何にせよ、ほぼレオタードな姿で校内をうろつくちょっと危ない娘さんですな。


まどかの従姉妹の中泉ようこ(CV:能登麻美子)は海洋考古学研究所の研究員にして、まどかの親代わり。ついでにプロレスヲタらしく、帰宅したまどかにコブラツイストでお出迎えw そして何を思ったか、いきなりまどかに「パンツを脱ぎなさい!」と命令・・・ハイ!能登さんの「パンツを脱ぎなさい」ヴォイス、いただきやしたー!(何に使うんだw
無理矢理ジャージを下ろし、半脱ぎパンツからまどかの尻をまじまじと見るようこ・・・初回から何て素晴らしいサービスシーン!・・・日産自動車のお偉いさんたちもこれ観てるのかなw
何かを確かめようとして、それが無い事に安心したようこ。Gガンで言うところのシャッフル同盟の紋章みたいのが尻にでも浮かび上がるのかしらん?
翌日、校内のシャワールームで誰かの視線を感じるまどか・・・本当にサービス精神旺盛で素晴らしい娘です!つーか湯気ではなく水流で隠すってのは新しい技法だなw 視線の主はラン・・・まどかに何かを依頼に来たようですが、まどかはジャージ部の入部希望者と思い込み、ランの手助けをする事を約束して無理矢理入部させます。そしてランの頼みというのは・・・ロボットに乗って欲しいというものでした。
ランに導かれるまま、沖合の人工島にやって来たまどかはそこで、不思議な形状をしたロボットと対面。それに触れた時、幼い頃の記憶がフラッシュバックするまどか・・・かつてこの機体に関係していたという事でしょうね。そしてまどかの上陸を知ったようこは、そのロボットに搭乗するのを防ぐべく急いで人工島に向かいますが・・・


そんな折、突如宇宙から飛来した人型兵器が島に襲来。迎え撃った護衛艦や沿岸砲台を破壊して島に迫るこの謎の敵、乗っているのはイケメソ君のアレイという名の宇宙人のようで・・・他にも2人、キリウスやイゾという名のイケメソ君もいるみたいです。いっそプリウスとかイストとかの名前にして、けちょんけちょんにやっつけちゃえば日産の人大喜びだと思うよ!
戦いの中、まどかに自分は宇宙人である事を明かすラン。そして鴨川を守るためにこのロボットに乗って欲しいと・・・そしてちょっとは躊躇するかと思いきや、ノリと勢いでそのロボット『ウォクス・アウラ』に乗ってしまうまどか。最初は遠隔操作されてジェットコースターのような感覚に戦姫絶唱なまどかでしたが、操縦法を心得ると水を得た魚のようにウォクス・アウラを操りだし、あろうことかジャーマンスープレックスホールドでアレイ機を倒してしまいます。このロボットアニメにあるまじき決め技は今後も楽しめるようで・・・ようこの教えが活きる訳ですねw
とりあえず第1話の掴みとしては、絵良し、キャラ良し、動き良し、惜しみないなエロ描写、ウォクス・アウラの飛行形態格好良しと、充分満足な出来でした。放送時間も日曜22:00〜と観やすいですしね。
視聴は当然継続ですが・・・キャプ感想はどうしよう?いっそAGEを切ってこっちにするかw 迷い中です。


続いては『アクエリオンEVOL』。アニメ自体は「小ヒット」程度だったものの、その後パチンコ機への展開とCMに使われた主題歌のインパクトによって、作品名と「あなたと合体したい」というフレーズだけは広く知れ渡る事になった前作『創聖のアクエリオン』から6年。総監督にマクロスシリーズの河森正治氏、監督に『N.H.Kにようこそ!』の山本祐介氏、シリーズ構成に『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』等の岡田麿里氏の布陣で、制作は『マクロスF』のサテライト。かなり期待出来るスタッフ陣です!


舞台は前作から12,000年後(ぷっ)。あの戦いは伝説なり、10年前の古い映画では古典として語られています・・・が、今更感のある古い話として既に多くの人から関心は持たれていないようで(主題歌だけヒットしたそうなw)、映画館でのリバイバル上映も殆ど空席・・・
そんな映画館で働くアマタ(CV:梶裕貴)は、空席だらけの劇場で1人、上映が終わった後も感動して立ちすくむ少女を見掛けます。少女の名はミコノ(CV:茅野愛衣)。同じ映画に感動した物同士、何とかお近付きになろうとするアマタ・・・下手なナンパだなwと思ってたらあっさり約束取り付けやがった!こんなフラグ、アニメの第1話じゃねーと普通立たねぇよ(アニメの第1話です)。


運河の街・・・モデルはヴェネツィア辺り?
舞台背景としては、人々が異次元から襲来するアブダクターに怯えながら日々を送る世界。アブダクターに唯一対抗できるのは合体兵器「アクエリア」と、それを操縦する特殊能力を持った「エレメント」候補生のみ。しかし、学園「ネオ・ディーバ」に集められたエレメント候補生たちは、男女間で恋愛出来ないように隔離されている、と・・・。男女のアクエリアの合体がもたらす効果の大きさを危惧しての処置のようですね。あぁ、あの気持ちいィ!合体が今作では見られないの??
何をやってもダメダメなミコノは、似た境遇のアマタと共感。しかしそんな所に突如アブタクターの襲来が!しかもその内の1機はこれまで現れた事の無い新型のようで、迎撃のために出撃したエレメント候補生のアクエリアも苦戦・・・


本来は戦場でも男女別に戦うのがしきたりのようですが、この事態にM型(男性用)だけでなく、F型(女性用)のアクエリアも投入する司令部。緑髪の勝気な少女はゼシカ(CV:花澤香菜)、眼鏡っ娘な生徒会長さんはMIX(CV:藤村歩)か。でも今のところミコノがめっちゃタイプなので眼中に入りません♪
瓦礫の下敷きになってしまったアマタとミコノですが、ここでアマタが隠れたエレメント能力を発揮し、ミコノを抱いたまま金色の翼で空に舞い・・・!そしてそのまま、それまでの搭乗者を強制排除したアクエリアに吸収される2人。アマタは心の赴くままに禁じられた「合体」を叫ぶ!


出ましたwwwwwアクエリオン名物の気持いいィッ合体!!ゼシカ機と他1名の機体と創生合体し、アクエリアからアクエリオンとなった3機。しかしミコノはこの事態が飲み込めずパニックに陥り、逃げたいと泣き喚きます。そんなミコノをウザいと思うゼシカですが、敵への反撃で自分の脳力が大幅にパワーアップされている事に気付きます。
アブダクターの新型機に乗るカグラ(CV:内山昂輝)はどうやらミコノが狙いのようで、執拗にアクエリオンに攻撃を仕掛けて来ますが・・・このカグラって、どう見ても前作のアポロですよね?


ここでアクエリオンが謎の心象風景を搭乗者たちに見せます。喪服の新郎と花嫁・・・それはカグラとミコノ!これはやはりミコノがカグラに奪われるフラグですかね?
ピンチの連続でネガティヴ思考に囚われ出すアマタに対し、それを励ますミコノ。そしてミコノの小さくて温かい手に触れたアマタはここで再度覚醒・・・
「柔らかいィィィッ!!!」
阿呆かwwwwww
しかしこれでパワーアップしたアクエリオンは反撃を開始。カグラ機を捕らえたまま空高く舞い上がり・・・成層圏を超えますw そして放つ必殺技「触愛・天翔突」!!これだよ、これこれ、アクエリオンのノリって!
しかし第1話でいきなりボス級の敵がやられる訳もなく、カグラは敵の幹部の命令で強制退却。とりあえずの勝利を得たアマタは安心したのか気を失いながらも無事に地表に帰還。こうして類まれなるエレメント能力を見せたアマタは、ミコノを守るためにアクエリオンに乗る・・・という展開になるのでしょうか。

2話連続放送だけあって内容ギッシリでしたが、あの世界観を損なわず、むしろ昇華させて帰って来た感じで好評価です。ノリと勢いだけで(でも本人たちは至って真面目)成層圏を突き抜ける攻撃も痛快ですしw 視聴は当然継続、キャプ感想は・・・うーん、これまた迷う。とりあえず保留。でもミコノは今期最強クラスの俺の嫁候補生♪


最後に本日の『機動戦士ガンダムAGE』・・・


いよいよ始まるアンバット攻略戦。バルガスはディーヴァの改造を終え、新兵器「フォトンブラスターキャノン」を実装した事を告げます。変形だけでなく波動砲も装備したって事??こりゃ歴代ガンダムシリーズで最強の戦艦になりそうですねー(棒読み)
最後の戦いを前に語らいのひとときのクルーたち。エミリーはノーマルスーツに着替えながらミレースとオトナの女のお話w ウルフとラーガンはカタパルトデッキで「恋人はいるのか?」と一歩間違えれば死亡フラグになりかねない会話を・・・。「恋人はいる。白い奴がな」とGエグゼスを恋人と呼ぶウルフ・・・その思考は、ややもすると刹那のガンダム愛にもなりかねませんなw そしてロケットの中の母親の写真に「帰ったら一緒に旅行に行こう」と呟くアダムスが一番危険な死亡フラグを立ててます!つーかこの戦いが終わってディーヴァクルーを待ってるのは、反逆罪による収監、もしくは処刑じゃないの?


火蓋が切られる戦闘。MS隊を出撃させた後、ここでディーヴァは遂に変形を開始!・・・リスクの高い戦闘開始後よりも、戦闘前に変形しておけよ、と思わなくもないですが。
強襲揚陸艦形態へ変形するディーヴァ・・・マクロス要塞艦みたいにロボット形態の強攻型に可変するかと思ったら、一応常識の範囲内の変形だったw そしてその変形した姿は・・・どう見ても0083に登場したアルビオンです!なんだかなぁ。それを見たUE側の指揮官・・・あの黒マントのおっさんが「木馬のようだ」と揶揄したのはやり過ぎだ(^_^;
フォトンブラスターキャノンを発射出来る距離まで接近するディーヴァの道を切り開くべく、MS戦が始まり・・・お、ザラムやエウバのMSでもちゃんとUEと戦えてる!ラーガンのジェノアスもドッズライフルもどきを装備出来たようで、ちゃんと戦力として働いています。でもこれが最後の見せ場になるような予感もヒシヒシ(汗
CM前は亡き出崎統タッチの止め絵。キャラデザに合わな過ぎて苦笑w


スパローで出撃したフリット・・・タイタスなんて始めから無かったんや・・・。MS戦はほぼ互角で、UE側を押し返す事が出来ないディーヴァ勢。ラーガンも背後を取られて危機一髪のところを危うくウルフに助けられます。とりあえず今回は死亡フラグ回避!
動かない戦況を見たフリットは単機で突進してUEを自らの周囲に集め、そこでXラウンダー能力を発揮して一挙に殲滅。どうにもチートだなぁw これでようやく進撃する場を得たディーヴァは突進し、フォトンブラスターキャノンの射程にUEの母艦とアンバットを捉えます。そして放たれたフォトンブラスターキャノンの破壊力は、一撃で母艦を撃破しただけでなく、アンバットをも貫いて周囲にいたMSタイプのUEも消滅させ・・・こんなに破壊力があるのなら、もうちょっと後方から撃っても充分な戦果を得られたんじゃ?(;´∀`)


しかし、破壊した母艦から切り離された一部がディーヴァに向かって特攻を開始!回避不能のこの攻撃を見たラクトは、自機を敵の推進部に突っ込ませてこれを止めようとします。つーかサイズ的にも速力的にも無理があるだろそれはw どうやらこの人もドン・ボヤージと同様に無駄死にしたいみたいで・・・。しかしその無駄死にを救ったのは謎の大型ビーム兵器の光条。この巨大艦を止めるだけの破壊力を持ったビームを放ったのは、遅れて戦場に到着したマッドーナ率いる工房のMS隊!うひょっ!かっけー!!!巨大ビーム兵器もこのタイミングで現れたのも含めて、このマッドーナ隊の登場はこの作品で初めて心震えたかも!
その無謀な行動をフリットに窘められるラクト。全くダメな大人たちばっかりですこのアニメ。それでもUEの母艦を倒し、アンバットにも手傷を負わせたディーヴァ勢は要塞に向けて進軍を開始。
その頃要塞内では、デシルが戦場に切り札を投入しようとしていました。異様なノーマルスーツを着た集団の中にいる、どこかで見た髪型の少女・・・山田ぁぁぁッ!!!やはりそうなったか!!
アンバット攻略戦も遂に最終局面、来週は山田はじめ多くのキャラが戦場に散りそうな予感です・・・



本日のBGM:創聖のアクエリオン(『創聖のアクエリオン』OP)


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Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
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