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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/01/22 (日)

あるぇ???『かれんビー』編なのに妹たちが全く出て来なかったんですが(;´∀`) 〜今週の『偽物語』

むしろガハラさんに虐げられるM男君のお話。


神原の部屋掃除の休憩中(そういや先週の逆レイプはどうなったんだ?w)、暦は戦場ヶ原よりも羽川と結婚しそう、と言い出す神原。更に自分は愛人1号、撫子は2号、でも本命は八九寺と恐ろしい推察を・・・これが現実になったら、自分も含めて全員戦場ヶ原に殺されると言う暦。しかし戦場ヶ原と羽川だけは何か独自の世界を持っているので、両者が相討つ事は無いのでは?と言う神原。羽川だけは一目置かれてるって訳か。まぁあの人は何でも知ってるしね。知ってる事だけ。
その後、休憩ついでに花札をやろうと誘う神原。ルールを知らないのに持っているのが神原らしいと言いますか。ちなみにMc.さんは幼稚園の頃から祖母と両親にみっちり仕込まれたので花札は得意ですよー。もっとも周囲に出来る人があまり居ないので、専らゲーセンで対戦相手を脱がす事にしかそのスキルは役立ってませんが。
撫子の家でツイスターゲームをして来た事をサラっと語る暦。勿論エロエロの神原はそれをエロい意味で解釈・・・あ、そうか、神原の脳内妄想だから撫子の前髪が下ろした状態なのか。
戦場ヶ原OPは1話の時にシルエットだった部分が解禁。物語が進んだから解禁になったのか、単に1話の時にはまだ未完成だったのか・・・シャフトだから両方考えられるんだよなw


左腕の事は家族には言っていないという神原。家族は必要以上に神原には踏み行って来ないようで(部屋で全裸で電話しててもスルーだもんなw)。それは神原と母親との関係に未だ遠慮がある事が要因のようです。
神原の家を出た暦は、そこで貝木(CV:三木眞一郎)という男と出会います。神原の家の事情を知るこの貝木という男から、はっきりとした禍々しさを感じる暦・・・どうやら今回の『かれんビー』編の黒幕のようですね。
その後、町で戦場ヶ原に会った暦ですがガハラさんは無視・・・完全に『AKIRA』を意識した止め方で自転車を戦場ヶ原の前に止めた暦ですが、戦場ヶ原は羽川の勉強会にも出ないでフラフラ歩き回っている、と暦を非難し明らかに不機嫌。更に八九寺の口調で暦をからかい・・・あれ?確かガハラさんって八九寺の声を聴けなかったんじゃ?
更に今日1日、暦が篭絡した女の数を3人(八九寺・撫子・神原)、いや6人(月火・火憐・神原の祖母>ヲイ)と言い当て、暦を殺した後にその女たちにも後を追わせると物騒な事を言い出します。・・・暦はよく戦場ヶ原さんの事を分かっていますw


神原の家で裸でも観て来たんじゃないの?とこれまた的確に暦の行動を読み当てる戦場ヶ原(つーか観てたとしか…)。正面からは観ていないので一応否定する暦ですが、そこで神原の家の前で会った貝木という男の話をします。その名前を出した途端頭に衝撃を受けた暦は気を失い・・・気付くと戦場ヶ原によって廃ビルに監禁されてました。あ、ここで第1話冒頭に繋がるのか。
貝木から自分を守るために戦場ヶ原が拉致監禁したと知る暦。その正体を戦場ヶ原に問うた暦は、貝木がかつて戦場ヶ原に詐欺を働いた5人のうちの1人と聴かされます。
貝木と会わせたくないのでこのまま監禁を続けると言う戦場ヶ原。貝木がこの町から出て行くまで、住み着くのならば一生このまま監禁を続けると言う無茶な話に文句を言う暦ですが、その時ズボンのポケットから携帯のメール着信音が。それを取ろうとした戦場ヶ原は、どさくさに紛れてポケットの中で暦のポケットモンスター(欧米的スラング)を弄び・・・あぁっ!!!このプレイはたまらんぞ♥♥♥
しかしそのメールに記されていたのは、月火からの助けを求めるメール・・・さすがに戦場ヶ原に付き合っていられなくなった暦は、その能力を発揮して束縛を絶ち切って家に戻ろうとします。その前に立ちはだかる戦場ヶ原ですが、ここは暦のイケメン発言発動で上手く説得・・・出来たと思ったその時、携帯に今度は通話の着信が。電話に出た戦場ヶ原は、最初は強気な発言をしていたものの、すぐに下手に出て相手の言葉の言いなりに。戦場ヶ原を言葉で屈服させた人物の正体、それは意外にも羽川でした・・・
ガハラさんスキーにはいろんな戦場ヶ原が楽しめた1話だったでしょうけど、撫子>八九寺>羽川>戦場ヶ原>神原な自分にとってはちょっと退屈な展開だったかな?次回はそろそろファイヤーシスターズの活躍が観てみたいぞ!


閑話休題、今週もちょっとだけ競馬の話。
今日は中山競馬場でAJCCことアメリカジョッキークラブカップ(芝2200m、GU)と、京都競馬場で平安ステークス(ダート1800m、GV)が開催されました。しかし両競馬場とも昨日から降り続く雨で馬場状態は不良。本来は大勝負は避けたいところですが、AJCCの方は事前に必勝馬情報が入っていたのでちょっと勝負してみました。
その必勝馬とはルーラーシップ。まぁ単勝1.4倍と圧倒的な人気となってしまってましたが。この情報は有馬記念の時からの流れで、長期休養明けで使った有馬記念はあくまでステップレース、次走予定の日経新春杯こそが本命、という物。その完調手前の有馬記念で、オルフェーヴルすら上回るメンバー最速の上がりで4着を確保したルーラーシップ。当然次走の日経新春杯は頭固定でOK!と言われていましたが、さすがに有馬激走の後に日経新春杯では間隔が短い、という事で目標を京都記念に変更。しかし思った以上に回復が早かったのでAJCCに目標を変えた・・・という過程がありました。
日経新春杯、京都記念と京都競馬場のレースにこだわっていたのは、元々エンジンがかかるのが遅いタイプなので、直線の長い京都の方が有利と思われていたから。そういった意味では直線の短い中山競馬場で開催されるAJCCは若干のマイナスでもありましたが・・・


そんな心配を物ともせず、2着に3馬身差を付ける快勝劇。不良馬場なのに後方から追い込んでこの着差ですから本当に強い。日経新春杯を勝ったトゥザグローリー共々、春の長距離路線を賑わせてくれそうです。
馬券はルーラーシップの相手をナカヤマナイト・トーセンレーヴ・ゲシュタルトに絞った三連単・三連複ともに的中(2着ナカヤマナイト、3着ゲシュタルト)。配当はかなり低めでしたが、必勝情報からの的中。今年も情報競馬を駆使して行きたいですね♪
あ、平安ステークスは圧倒的人気のエスポワールシチー(単勝1.3倍)がまさかの2着に沈んで三連単勝負を外しています。つーか平安ステークスってこれで何年連続1番人気馬が負け続けているんだ・・・?



本日のBGM:帰り道(『化物語』OP)


2012/01/21 (土)

信念に生きるおっさん達の熱い生き様・散り様は戦場の華! 〜今週の『灼眼のシャナV(Final)』

前にも少し記しましたが、フレイムヘイズ兵団ってレベッカやカムシン、ヴィルヘルミナやシャナなど個人の戦闘能力に長けた人材は多いけれど、戦場全体を見渡せる指揮官能力に長けた人材がゾフィーとザムエルくらいしかいないのが欠点ですね。
その点、バル・マスケ側は将軍シュドナイを頂点に、ハボリム、リベザル、デカラビアといった優秀な中級指揮官の存在が大きい。そもそもの数の差も含め、やはり勝利するには難しい相手だったように思えます。


悠二が宣言した『大命』は主戦場だけでなく全世界に鳴り響き、多くのフレイムヘイズが戦意を喪失する事態に。そんな中、自らの役割を忠実に守らんとする2人のフレイムヘイズ『鬼功の繰り手(きこうのくりて)』サーレ・ハビヒツブルグ(CV:松本忍)と『極光の射手(きょっこうのいて)』キアラ・トスカナ(CV:茅野愛衣)。これまでも何度か画面には登場していましたが、ここで唐突にスポットを当てられても・・・。恋人同士のフレイムヘイズのようですが、これまでの経緯が全く語られてませんからなぁ。感情移入もちょっと難しいです。
恐慌状態に陥らなかった一部のフレイムヘイズたちを集結させたゾフィーは、このメンバーで他のフレイムヘイズたちを無事に退却させる手段を講じます。そこに大地の四神であるセンターヒルが明確にフレイムヘイズ側への参陣を表明。あくまで人間を守る事が目的の大地の四神ですが、悠二の大命を聴いて、新たな世界を作る事によって生じる混乱を否としたようです。
残敵掃討作戦に入るハボリムの前に突如現れる謎の石塔。これ見よがしに炎まで灯しているそれを囮と見るものの、そこにハボリムの地面を伝って味方を強化する自在法の効果を消させる雨が降り注ぎ・・・これはセンターヒルの能力のようです。
ザムエルが築いたこの石塔は、囮に見せかけて本当に散り散りになった味方を引き寄せるための目印でした。そこに向かって敗走して来るフレイムヘイズを守るレベッカとカムシン。一方、シャナとヴィルヘルミナはハボリムに替わって前線指揮に立ったシュドナイと対峙・・・


シュドナイと言うといつもマージョリーと戦っているイメージがあるので、シャナ&ヴィルヘルミナとの戦いは意外と新鮮です。しかしシュドナイとシャナたちの戦いを見るに、ヴィルヘルミナ・カムシン・レベッカを相手にして終始有利に戦いを進めたサブラクが散ったのがバル・マスケ側には悔やまれる所ですね。
シャナとヴィルヘルミナの戦いぶりから、何かを守って戦っている事に気付くシュドナイ。それが天道宮である事は分かるものの、その存在が何処にあるのかまでは分からず・・・
そこに更にセンターヒルもシャナたちに加勢。バル・マスケの実戦部隊の総指揮官が戦場に出て来たのだから、全力を持ってこれを討つのが敗走する味方を救う事にも繋がりますしね。


しかしさすがにシュドナイ強し。このメンバーを敵に回してもその強さに翳りは見えず、逆にセンターヒルの左腕を吹き飛ばす猛攻を加えます。そこにようやくマージョリーが戦線に到着!さすがに4VS1では分が悪いように思えましたが、マージョリーによる束縛攻撃も難なく突破して再び立ちはだかるシュドナイ・・・。
そこに残ったフレイムヘイズの回収が終わった事が告げられ、シャナたちは神器“ゾリャー”に乗ったキアラたちに回収されて戦場を離脱します。しかしセンターヒルは最後まで戦場に残り、シュドナイの足止めに命を捧げる事に・・・
何とか石塔内に味方を全て引き入れたザムエルですが、既にその身には深手を負っており・・・そんなザムエルの周囲に無数に群がる紅世の徒。ザムエルは徒を出来るだけ多く自分の周囲に誘き寄せた後に石塔もろとも自爆して果てるのでした。おっさん・・・( ´Д⊂ヽ
戦いが終わった戦場を見下ろす悠二。残敵掃討に失敗した事、天道宮の行方が知れなかった事を詫びるシュドナイですが、シュドナイに出来なかったなら何人にも出来なかった、とその労をねぎらう悠二。王としての風格も備わってきましたね。
で、天道宮はどこにあったのか・・・実はザムエルの築いた石塔の地下に穿たれた広い空間に転移していました。石塔の中から地下の天道宮へと退避し、最後は石塔を破壊して地上からの入り口を塞いだと・・・ザムエルは最初から犠牲になるつもりだったんですね。真の軍人だな。
かろうじて全滅は免れたものの、大敗を喫したフレイムヘイズ兵団。どうやら今度は守勢に回る事になるようです。



本日のBGM:Coloring(『パパのいうことを聞きなさい!』ED)


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