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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/01/21 (土)

信念に生きるおっさん達の熱い生き様・散り様は戦場の華! 〜今週の『灼眼のシャナV(Final)』

前にも少し記しましたが、フレイムヘイズ兵団ってレベッカやカムシン、ヴィルヘルミナやシャナなど個人の戦闘能力に長けた人材は多いけれど、戦場全体を見渡せる指揮官能力に長けた人材がゾフィーとザムエルくらいしかいないのが欠点ですね。
その点、バル・マスケ側は将軍シュドナイを頂点に、ハボリム、リベザル、デカラビアといった優秀な中級指揮官の存在が大きい。そもそもの数の差も含め、やはり勝利するには難しい相手だったように思えます。


悠二が宣言した『大命』は主戦場だけでなく全世界に鳴り響き、多くのフレイムヘイズが戦意を喪失する事態に。そんな中、自らの役割を忠実に守らんとする2人のフレイムヘイズ『鬼功の繰り手(きこうのくりて)』サーレ・ハビヒツブルグ(CV:松本忍)と『極光の射手(きょっこうのいて)』キアラ・トスカナ(CV:茅野愛衣)。これまでも何度か画面には登場していましたが、ここで唐突にスポットを当てられても・・・。恋人同士のフレイムヘイズのようですが、これまでの経緯が全く語られてませんからなぁ。感情移入もちょっと難しいです。
恐慌状態に陥らなかった一部のフレイムヘイズたちを集結させたゾフィーは、このメンバーで他のフレイムヘイズたちを無事に退却させる手段を講じます。そこに大地の四神であるセンターヒルが明確にフレイムヘイズ側への参陣を表明。あくまで人間を守る事が目的の大地の四神ですが、悠二の大命を聴いて、新たな世界を作る事によって生じる混乱を否としたようです。
残敵掃討作戦に入るハボリムの前に突如現れる謎の石塔。これ見よがしに炎まで灯しているそれを囮と見るものの、そこにハボリムの地面を伝って味方を強化する自在法の効果を消させる雨が降り注ぎ・・・これはセンターヒルの能力のようです。
ザムエルが築いたこの石塔は、囮に見せかけて本当に散り散りになった味方を引き寄せるための目印でした。そこに向かって敗走して来るフレイムヘイズを守るレベッカとカムシン。一方、シャナとヴィルヘルミナはハボリムに替わって前線指揮に立ったシュドナイと対峙・・・


シュドナイと言うといつもマージョリーと戦っているイメージがあるので、シャナ&ヴィルヘルミナとの戦いは意外と新鮮です。しかしシュドナイとシャナたちの戦いを見るに、ヴィルヘルミナ・カムシン・レベッカを相手にして終始有利に戦いを進めたサブラクが散ったのがバル・マスケ側には悔やまれる所ですね。
シャナとヴィルヘルミナの戦いぶりから、何かを守って戦っている事に気付くシュドナイ。それが天道宮である事は分かるものの、その存在が何処にあるのかまでは分からず・・・
そこに更にセンターヒルもシャナたちに加勢。バル・マスケの実戦部隊の総指揮官が戦場に出て来たのだから、全力を持ってこれを討つのが敗走する味方を救う事にも繋がりますしね。


しかしさすがにシュドナイ強し。このメンバーを敵に回してもその強さに翳りは見えず、逆にセンターヒルの左腕を吹き飛ばす猛攻を加えます。そこにようやくマージョリーが戦線に到着!さすがに4VS1では分が悪いように思えましたが、マージョリーによる束縛攻撃も難なく突破して再び立ちはだかるシュドナイ・・・。
そこに残ったフレイムヘイズの回収が終わった事が告げられ、シャナたちは神器“ゾリャー”に乗ったキアラたちに回収されて戦場を離脱します。しかしセンターヒルは最後まで戦場に残り、シュドナイの足止めに命を捧げる事に・・・
何とか石塔内に味方を全て引き入れたザムエルですが、既にその身には深手を負っており・・・そんなザムエルの周囲に無数に群がる紅世の徒。ザムエルは徒を出来るだけ多く自分の周囲に誘き寄せた後に石塔もろとも自爆して果てるのでした。おっさん・・・( ´Д⊂ヽ
戦いが終わった戦場を見下ろす悠二。残敵掃討に失敗した事、天道宮の行方が知れなかった事を詫びるシュドナイですが、シュドナイに出来なかったなら何人にも出来なかった、とその労をねぎらう悠二。王としての風格も備わってきましたね。
で、天道宮はどこにあったのか・・・実はザムエルの築いた石塔の地下に穿たれた広い空間に転移していました。石塔の中から地下の天道宮へと退避し、最後は石塔を破壊して地上からの入り口を塞いだと・・・ザムエルは最初から犠牲になるつもりだったんですね。真の軍人だな。
かろうじて全滅は免れたものの、大敗を喫したフレイムヘイズ兵団。どうやら今度は守勢に回る事になるようです。



本日のBGM:Coloring(『パパのいうことを聞きなさい!』ED)


2012/01/20 (金)

第1期で1人負け状態だった梨穂子が、今期は巻き返して恋人同士になる事が出来るのか・・・ 〜今週の『アマガミSS+(plus)』

まずは食い物>>純一を何とかせにゃな、コイツはw


寝坊助梨穂子を起こしに来る香苗さん・・・はっきり言ってビジュアル的には香苗さんをヒロインにした方が人気出るだろ(酷
時間軸は純一たちが3年生の夏。今回もヒロイン毎にストーリーがリセットされる仕様なので、先週あんだけイチャラブ状態だった絢辻さんはただのクラスメイトに成り下がっています・・・悲しい現実です( ノД`)
で、純一と梨穂子と言えば、1期のエピソードから半年以上の月日が流れているというのに未だ仲の良い幼馴染みという関係から脱却出来ていないようで。うは・・・他のヒロインと比べてスタートラインがかなり後方ですよ。月日の流れを示すかのように、大学に進学した響先輩が水泳部に遊びに来ている描写も。つーかその風格から顧問の先生かと思っちまったよw
茶道部の部室で何をするでもなくゴロゴロする純一を嗜める梨穂子ですが、純一は梨穂子に対して「また太ったんじゃないか?」とかなり失礼な発言を。こういう事をサラっと言えるのがこの2人の関係なんですね。否定したい梨穂子は保健室の体重計に乗ってみますが・・・やはり横への成長期は止まらないようでw


昔もこんな事あったよね、とここで回想モード。小学5年の時の話。どちらの身長が高いか勝負した2人は保健室で背比べ。結果、梨穂子の方が大きかったのが悔しかった純一は、成長期に入った梨穂子の胸をチラ見しながら「今度は胸囲で勝負だ!」と、早くも変態紳士としての片鱗を見せます。ブレないな、この人はw
現在に戻っても身長+胸囲を足した数値で勝負をする純一・・・で、結局梨穂子のバストは何cmだったのさ??85以上はありそうですけど、アマガミのヒロインはスリーサイズ設定が無いので謎のままです。
さて、今日もだらける純一ですが、その理由はどうやら両親の長期不在でそうめんとスイカのみの食生活を送っている事による夏バテが原因のようです。あ、そうか、美也は壊滅的に料理下手って設定だった。
そこで純一の家に夕飯を作りに行く約束をする梨穂子。やっと純一に近付く一歩目が踏み出せそうです(でもやっぱり食い物絡みか・・・)。


夕飯を作りに行くだけなのに、服を念入りに選んだり勝負下着を準備しようとする辺りが女の子だなー。でも美也がいるんだからそういう展開にはならんだろw そして着替えるのにカーテンが開いているのに気付いて締める所もまたある意味リアル・・・着替えシーンはBDでは追加されるんですよね?(されません)
純一の家に向かう途中で、久しぶりに琉璃子&愛歌コンビに遭遇する梨穂子。大学の水産科に入った2人(なんで水産科??家が寿司屋の梅原なら分かるけど)は、実益も兼ねて鰻屋の店頭販売のバイト中。その匂いに見事に釣られる梨穂子・・・こらこら!お前に行く先はそこじゃないだろwww
橘家では梨穂子が夕飯を作りに来てくれると聞いて美也も大喜び。しかし冷蔵庫の中には見事にスイカだけ・・・せめてアイスくらいは用意しよう、という事で純一はアイスを買いにお出掛けです。
その頃梨穂子は・・・やっぱり試食中www生きている鰻がいるんだから、普通の萌え系アニメなら鰻が服の中でうねるエロイベントに繋がりそうなもんですが、梨穂子はやはり食うだけです(悲
大学ではなんとテニスサークルに所属しているという琉璃子&愛歌・・・琉璃子先輩のスコート姿とか脇とか、あんまり嬉しくねぇw


梨穂子に3人分の肝吸い付き鰻丼を託した琉璃子先輩・・・「勃ち上がれ!」とか、ちょっと見ない間に下品になってるなw
そんな梨穂子に声を掛けて来たクラスメイトのチャラ男。普段は気にしていなかったものの、私服姿の梨穂子の胸元に性欲のスイッチがバッチリ入ったチャラ男は、人気のない高架下に梨穂子を連れ込んでいきなり告白・・・つーかもうヤりたいだけってのが見え見えだw
そんなチャラ男に「好きな人がいる」とはっきり拒絶の意を見せる梨穂子。その名前は丁度通った列車の音にかき消されましたが、偶然梨穂子を見掛けて追って来た純一に届いたのかどうか・・・つーか、第三者の告白で次週に続くって展開は絢辻さん編と同じじゃないか!
まぁ次回の展開としては、チャラ男撃退→家で鰻丼食う→食後にスイカ→純一と梨穂子、何となく良い雰囲気からキスへ…→直前に食い合せの悪さから腹痛発症・・・とかかな?つーかこんなオチしか想像出来んよ梨穂子の場合w
それにEDカードの梨穂子が酷過ぎて泣けるwww何この太ましい梨穂子wwwwwここまでピザじゃねぇよ!
梨穂子編の受難は今期も続きそうです。



本日のBGM:ふたりのきもちのほんとのひみつ(『キルミーベイベー』ED)


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