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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/01/15 (日)

撫子も神原も暦とヤる気満々じゃねぇかwww何この痴女たち! 〜今週の『偽物語』 & 今年の競馬初め収支報告・・・

今週からキタエリさんが唄うかれんビー編用のOPが公開です。


冒頭、暦による妹たちの紹介・・・上の妹の火憐(CV:喜多村英梨)は中3で人並み外れた運動能力を持ち、柔道は黒帯の腕(ついでに暦よりも背が高い)。下の妹の月火(CV:井口裕香)は中2で大人しそうな外見をしているが、その内面は火憐以上に激情家で怒りの沸点が低い。そんな2人はファイヤーシスターズの異名を取る、自称正義の味方のトラブルメイカー。2人が撫子を苦しめていたおまじないを意図的に流行らせている人間がいると知り、首を突っ込んで行くのがかれんビー編のお話のようで。まぁ先週も今週も全然話は進みませんけどねw


やっと撫子の家に辿り着いた暦。迎えた撫子は髪型がいつもと違います・・・でこカチューシャは一時期ハマったんだよなぁ。でもでこカチューシャはおでこが広くないと似合わないと思うんですけど如何に。
暦を招き入れると玄関の鍵を締めてチェーンをかけ、ミニのスカートをひらひらさせながら自室へ案内する撫子。両親は不在との事・・・ハイ、Mc.さんなら玄関先で美味しく頂いちゃいますね(おまわりさんこいつです
暦をベッドの上に座らせ、暑いからと上着を脱ぎ始めて暦にもパーカーを脱ぐ事を半強要する撫子・・・コイツ、本気でヤる気だwwwいいのか中学生!?いいのだ中学生!!(いやダメだろ
王様ゲームやろ?などとエロ方面に話を持って行く撫子の誘いを上手くかわし、人生ゲームで手を打つ暦。チッ、このイ◯ポ野郎が(酷
その後、怪異的な面で変わりはないか?と問う暦に対し、撫子はまたあのおまじないが流行り出している事を危惧。そしてそれを広めている人物を突き止めようと、ファイヤーシスターズが動いているという情報を暦に伝えます。ちょっとずつだけど話も動いていますね。


しかし今回の千石家訪問の趣旨はまぁエロ描写だわなw その後、撫子の提案でツイスターゲームを始める2人・・・あぁっ!なぜこのシーンでもっと時間割かないの!しかもゲーム中に撫子の母親が帰って来ちゃうし!エッチな事をしていると家族が帰って来てしまうフラグ、アマガミSSでは発動しなかったのに!(よそはよそ、ウチはウチです!)
撫子とドッキング未遂した暦は、時間が空いてしまった事もあって翌日訪れるはずだった神原の家を訪れる事に・・・連日他の女の子に家に行く用事があるなんて、所詮コイツもリア充か!
訪問する旨の電話をすると、突然電話口で脱ぎ始める神原・・・相変わらずの変態だーw 全裸のまま部屋で暦と電話をする神原ですが、部屋の障子が開けっ放しになっているのに気付かず、その様子を祖母に残念そうな目で観られて落ち込む神原・・・まぁ確かに変態趣味の家族バレほど精神的ダメージの大きい物はありません、うんうん(含蓄のある言葉)。
神原が全裸待機と聞いて縮地の神速で神原邸に向かう暦は、その途上で道の反対側から逆立ちで歩いて来る残念な妹・火憐を発見。撫子から聴いた話を問い詰めようとするものの、上手くはぐらかされてしまう暦・・・影で月火も動いているのは間違いなさそうです。


神原の家に本の整理(主にエロ関連)の手伝いに来た暦は、本の雪崩の向こうに全裸で横になる神原に遭遇・・・いや、暦はこの事態を想定していたんだろw それでもいざ「見ろ」と言われてもガン見出来ないのが暦のチキンな所ですな。
神原の髪が伸びるのが異常に早い事に気付いた暦に対し「私はエロエロだから」と懐かしい都市伝説をかます神原。常人の5倍エロいって事かw
その後、一応服を着た神原は自分がしていたエロい勘違いの話(ペペロンチーノは猥褻な言葉じゃねぇw)やバスケ部時代の話に興じてから本の整理を開始。しかしそのジャンルを見て、神原が普通に美男子が好きという事に気付いた暦に「お前、たいして変態じゃないんじゃないか?」と問われ、激しく動揺する神原。普通と思われるのがそんなに嫌なのかw
暴走した神原は暦に襲い掛かり、そのままパンツまで脱がされた暦は遂に脱・童◯??バレたら神原共々戦場ヶ原に殺されるぞ!
・・・後半は全然話進まなかったな(^_^;


閑話休題、今日は今年初めて馬券を購入しました。勝負レースは中山メインの京成杯(3歳限定芝2000m、GV)と、京都メインの日経新春杯(4歳以上芝2400m、GU)。京成杯はクラシックを占う意味でポイントとなるレースの1つで、2年前の勝ち馬のエイシンフラッシュが皐月賞3着・ダービー1着の戦績を残したのは記憶に新しいところ。日経新春杯はハンデ戦なのでGT馬が出走する事はあまりありませんが、それでもGT級の馬が毎年出走。今年も有馬記念3着のトゥザグローリーが人気を集めています。


結果はこんな感じ。
京成杯は朝日杯FS2着ながら5番人気に甘んじていたマイネルロブストを◎に据え、1番人気のアドマイヤブルー、2番人気のベストディールの◯▲から△4頭に流す三連複9点で勝負。結果、1着ベストディール、2着マイネルロブスト、3着アドマイヤブルーと▲→◎→◯の形で本線的中、新年早々景気の良い配当をゲッツ♪ これにはマイネルロブスト陣営の「今年のマイネルの3歳馬で間違いなく最強」「ここからクラシックを本気で獲りに行く」という情報と、朝日杯FSの時に自分で「この馬はもっと長い距離向き」と下したジャッジを信じた結果。今年も情報競馬で勝ちに行きますよ!
日経新春杯は圧倒的1番人気の◎トゥザグローリーは強い勝ち方をしてくれましたが、◯に推したナムラクレセントが不甲斐なく10着敗退・・・この手薄なメンバーだったら、多少調子落ちしてても3着には残ると思ったんですけどねぇ。それと、3着に入ったマカニビスティーの京都コース適性を完全に見落としていたりと、敗れるべくしての敗戦でした。まだまだ修行が足りませんな。

来週はAJCC(4歳以上中山芝2200m、GU)に有馬記念4着のルーラーシップが出走して来ますね。本来今週の日経新春杯を目標に調整され、有馬記念はステップとしてしか考えていなかったのにあの戦績。陣営は激走の後なので慎重策を取って1週遅く、1ハロン短いAJCCを選んで来たのはより本気度が高い印かと。人気にはなるでしょうけど、頭は鉄板じゃないですかね?



本日のBGM:staple stable(『化物語』OP)


2012/01/14 (土)

1月期新作アニメ第17弾『妖狐×僕SS(いぬ×ぼく シークレットサービス)』 & 新OPに彩られて展開されるのは強いられる撤退戦w 〜今週の『灼眼のシャナV(Final)』

今期新作はとりあえずこのいぬぼくで一区切り・・・後は2月に入ってから始まる『ブラック★ロックシューター』と『スマイルプリキュア!』を残すのみとなります。


さて、その『妖狐×僕SS(いぬ×ぼく シークレットサービス)』ですが、原作は月刊『ガンガンJOKER』連載のコミック。どちらかと言うと腐女子向けの作品と言われていますが、かなり早い段階から流れていた告知CMでヒロインの白鬼院凜々蝶(しらきいんりりちよ)(CV:日高里菜)を観てから「かわえぇ♪」と思っていたので、視聴する気満々でしたw アニメーション制作はディビッドプロダクション。最近だと『ベン・トー』が代表作ですかね。
由緒ある白鬼院家の令嬢である凜々蝶は、自分の意思より家名が優先される状況を疎ましく思い、1人になるために最高級のマンションに引っ越します。その名は「メゾン・ド・章樫(あやかし)」。通称「妖館」(あやかしかん)と呼ばれているこのマンションは、“先祖返り”を起こした住人が妖怪のSS(シークレットサービス)に守られて共に住む場所だったのです。
それはさておき、凜々蝶様のぱんつ(;´Д`)ハァハァ


突如「僕を貴女の犬にして下さい」と変態MAXの登場をした凜々蝶のSS、御狐神双熾(CV:中村悠一)と、妖館住人の半人半妖たちとの騒がしい毎日が中心のラブコメのようです。そんな中に凜々蝶の心の闇も絡ませて行く感じでしょうか。
作画も良いし、話もなかなかに面白そう。それに何よりも凜々蝶が可愛いので視聴継続♪とりあえずキャプ感想はなしって事で。


続いては今週の『灼眼のシャナV(Final)』今週から新OP投入です!


シャナと言えばやはりこの人、川田まみさんの新曲です。長い物語の終焉を飾るOPは、絵面的にカップリングがテーマになっているような気がしますね。つーか吉田さんはともかく、おがちゃんなんてもう出番無いんじゃ・・・とも思いますが。


さて、遂に祭礼の蛇が現世に顕現してしまった前回。最後の力で発したマグネシアでゾフィーのイナズマキックを防いで神門を守ったフェコルーは、中空を舞う祭礼の蛇の姿に満足しながら三柱臣に看取られながら消滅・・・おっさん、嫌いじゃなかったぜ。
祭礼の蛇の復活と顕現を許した時点で、既に戦略的には敗北が決定しているフレイムヘイズ兵団。その上、ハボリム率いる西部方面軍の猛攻に晒され、いつ戦場に到着してもおかしくないリベザルの東部方面軍まで現れたらもはやフレイムヘイズ兵団は全滅の憂き目を見る・・・ゾフィーらと合流したシャナたちは、被害を最小限に抑えた退却作戦を立案する事になります。


前線ではザムエルが構築した要塞陣地でかろうじてバル・マスケ軍を防いでいる状態。それでも戦巧者のハボリムによって被害は確実に増しており、カムシンとレベッカが時間稼ぎの反撃を、シャナとヴィルヘルミナは退却の援護を行う事に。
そういやここでようやく悠二たちに同行していた謎の人物“笑謔の聘(しょうぎゃくのへい)”ロフォカレについて語られますが・・・結局ロフォカレが同行した理由は謎のまま、その後の戦闘にも関与せずにリュートを弾きながら消えて行きましたね。紅世の徒の世界の吟遊詩人みたいなもんだったんでしょうか?
戦況の悪化を見て、城砦に他のフレイムヘイズの力を蓄える自在法『ジクムントの門』で対抗するザムエル。まともな指揮官の少ないフレイムヘイズ兵団において、集団戦の指揮が執れる彼の存在は貴重ですな。


しかしここで戦場のバランスを一気に崩壊される事態が発生します。悠二は祭礼の蛇の上から自分が目指すこの後の世界について、つまり『大命』を宣言。人間たちが住む世界と紅世との間に、徒たちが安寧の下に暮らせる新たな世界『無何有鏡(ザナドゥ)』を築くと・・・オールドゲーマーには懐かしい名前が出て来ましたなw
徒は人間の存在を食らう事も無くなり、フレイムヘイズと紅世の徒との戦いは終わりを告げる。そんな世界の有り様に戦意を完全に喪失してしまうフレイムヘイズたち。戦意の喪失は布陣の瓦解を生み、無秩序に逃走するだけの存在となったフレイムヘイズたちを指揮する事は、強いられモードのゾフィーでも叶いません。そんなフレイムヘイズ兵団に容赦無い追い打ちを掛けるハボリム・・・戦術で最も難しいと言われる退却戦で、ゾフィーやシャナたちはどれだけのフレイムヘイズを救えるのか・・・そういやまだマージョリーさんが戦場に到達してませんよね?ここらでようやく出番ですかね。
つーか悠二が言う大命が実現されるんならそれで良くね?とも思うんですけど・・・



本日のBGM:とまどいビターチューン(『乃木坂春香の秘密』)


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