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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2012/01/16 (月)

ララァの真似をしたかった日野によって、ユリンは死ぬ事を強いられたんだ・・・ 〜今週の『機動戦士ガンダムAGE』

ララァみたいに死ぬ事を前提にして、強引に話を繋げた稚拙さが目立つ話だったなぁ・・・戦闘シーンはやっと改善されてきたのに。


アンバットに迫るディーヴァ勢。迎え撃つUEのアンバット指揮官ギーラ・ゾイと、その息子のアラベル・ゾイ・・・唐突に出て来たこの父子ですが、世代間の物語になるという事は、ギーラが死んで生き残ったアラベルがフリットの息子と戦う事になるのかな?
いよいよ要塞突入という大事な時に、直感から勝手にディーヴァの直衛から離れるフリットのフリーダムさもアレですが、そんなフリットの前に現れたのは、大方の予想通りデシルのゼダスであります。登場時からこましゃくれた可愛くないガキでしたが、一度フリットに敗れてからは復讐の他に何も見えない、更に厄介なDQNになり果てて・・・


以前敗れたデシルは、今回切り札を導入しています。これまた大方の予想通りですが・・・なんとユリンこと山田(だから逆だって)がMSに乗って戦場に登場!な、なんだってー(棒読み
山田が駆るMSの名は「ファルシア」・・・お立ち台の上に直立不動で、お花の形をしたビットでファンネル戦を仕掛けて来ます。何この笑ってはいけない要塞攻略戦24時www
その頃、ラーガンは左腕を負傷して一時ディーヴァに帰還・・・ジェノアスの被弾箇所とラーガンの負傷箇所がリンクしてる?エヴァかよ、このシステムw
今回もエミリーに対して死亡フラグを見せるラーガンですが、どうやらアセム編で熟練パイロットとして登場する事が確認されているようです。AGEのコーラサワー枠がコイツだったかw


デシルによる遠隔操作によって、不本意なガンダムへの攻撃を強いられる山田(山田はデシルからの思考波を受信・増幅するアンテナ的な存在のようで)。しかし、そもそもなんで山田が戦場に立つ事になったの?という疑問があるのですが、Xラウンダーとしての能力をデシルに知られる→フリットに会わせてやるから着いて来い。来ないとこの場で殺す→フリットに会えずに死ぬくらいなら、いっそ戦場で敵としてでも会いたい・・・といった所なんでしょうかね?好きな相手の迷惑になる事よりも自分の恋慕を優先してしまう辺り、やはり恋に盲目な15歳です。
デシルの攻撃に加えて、山田のオールレンジ攻撃に苦戦するフリット。最強を謳われたスパローも各所にダメージを負い・・・


そして遂にゼダスのソードがガンダムのコクピットを捕える時が!デシルのドヤ顔UZEEEE!! そこにデシルの管制から自力で脱した山田が割って入り、フリットを庇って自らがゼダスのソードを受け・・・ララァとは逆パターンでしたが、ほぼ予想通りの展開(;´д`)
心象世界に入るフリットと山田。風に流されたリボンをキャッチしたフリットに髪を結ってもらう山田・・・髪を下ろすと更に山田臭が強いなw そんな山田がフリットの下から離れ、寂しそうに振り返った笑顔が炎に包まれ・・・最後にガンダムを見て穏やかな笑みを浮かべながら、それでも「もっと生きていたかった」と告げながら閃光に消える山田です。


山田の死をパーツの1つが欠落した程度にしか考えていないデシルに怒りを爆発させたフリットは、トランザム状態(動きがトランザム化したエクシアまんまだw)でデシルのゼダスを滅多切りに。その圧倒的な力の前に初めて恐怖するデシル・・・しかしフリットはデシルを殺す事なく、そのまま破壊したゼダスの中に放置プレイ。自分は負けていない事を最後まで叫ぶデシルの痛々しさ・・・つーかこれ、完全に禍根を残した戦いになっちまったじゃねーか。アセム編で復讐の鬼になったデシルが再登場するの確実じゃん・・・
山田を失い失意のフリットですが、アンバット攻略戦は無情にも続いて行きます。ディーヴァの侵入口を広げるべく先鋒となったガンダムは、スパローからまさかのタイタスへ換装!なるほど、スピード型よりもパワー型で道をこじ開ける訳か・・・ん?でも先週、ディーヴァのフォトンブラスターキャノンでアンバットには貫通するでっかい穴を穿ったんじゃなかったっけ???
正面を塞ぐ重いシャッターをこじ開けるタイタス・・・見事にその任を果たした直後、負荷に耐え切れなくなって自壊する腕と脚・・・タイタスの復活短かっ!!!
強行着陸したディーヴァの乗組員は白兵戦の用意・・・ア・バオア・クーのWBですね分かります。そしてそんなディーヴァ勢を迎え撃つは、ギーラ・ゾイ自らが駆る巨大UE・デファース・・・ビグ・ザムですね分かります。つーかどんだけ1stの良い所だけ真似してんだよw

どうやら次回がフリット編の最終回のようで。つーか山田も死んだし、もう期待はアセム編に完全に移っている俺ガイル・・・AGE−2はZガンダムっぽくて好きなデザインですし(まぁAGE−1ノーマルも嫌いじゃなかったんですけどね)。



本日のBGM:きらめきのララァ(『機動戦士ガンダム』挿入歌)


2012/01/15 (日)

撫子も神原も暦とヤる気満々じゃねぇかwww何この痴女たち! 〜今週の『偽物語』 & 今年の競馬初め収支報告・・・

今週からキタエリさんが唄うかれんビー編用のOPが公開です。


冒頭、暦による妹たちの紹介・・・上の妹の火憐(CV:喜多村英梨)は中3で人並み外れた運動能力を持ち、柔道は黒帯の腕(ついでに暦よりも背が高い)。下の妹の月火(CV:井口裕香)は中2で大人しそうな外見をしているが、その内面は火憐以上に激情家で怒りの沸点が低い。そんな2人はファイヤーシスターズの異名を取る、自称正義の味方のトラブルメイカー。2人が撫子を苦しめていたおまじないを意図的に流行らせている人間がいると知り、首を突っ込んで行くのがかれんビー編のお話のようで。まぁ先週も今週も全然話は進みませんけどねw


やっと撫子の家に辿り着いた暦。迎えた撫子は髪型がいつもと違います・・・でこカチューシャは一時期ハマったんだよなぁ。でもでこカチューシャはおでこが広くないと似合わないと思うんですけど如何に。
暦を招き入れると玄関の鍵を締めてチェーンをかけ、ミニのスカートをひらひらさせながら自室へ案内する撫子。両親は不在との事・・・ハイ、Mc.さんなら玄関先で美味しく頂いちゃいますね(おまわりさんこいつです
暦をベッドの上に座らせ、暑いからと上着を脱ぎ始めて暦にもパーカーを脱ぐ事を半強要する撫子・・・コイツ、本気でヤる気だwwwいいのか中学生!?いいのだ中学生!!(いやダメだろ
王様ゲームやろ?などとエロ方面に話を持って行く撫子の誘いを上手くかわし、人生ゲームで手を打つ暦。チッ、このイ◯ポ野郎が(酷
その後、怪異的な面で変わりはないか?と問う暦に対し、撫子はまたあのおまじないが流行り出している事を危惧。そしてそれを広めている人物を突き止めようと、ファイヤーシスターズが動いているという情報を暦に伝えます。ちょっとずつだけど話も動いていますね。


しかし今回の千石家訪問の趣旨はまぁエロ描写だわなw その後、撫子の提案でツイスターゲームを始める2人・・・あぁっ!なぜこのシーンでもっと時間割かないの!しかもゲーム中に撫子の母親が帰って来ちゃうし!エッチな事をしていると家族が帰って来てしまうフラグ、アマガミSSでは発動しなかったのに!(よそはよそ、ウチはウチです!)
撫子とドッキング未遂した暦は、時間が空いてしまった事もあって翌日訪れるはずだった神原の家を訪れる事に・・・連日他の女の子に家に行く用事があるなんて、所詮コイツもリア充か!
訪問する旨の電話をすると、突然電話口で脱ぎ始める神原・・・相変わらずの変態だーw 全裸のまま部屋で暦と電話をする神原ですが、部屋の障子が開けっ放しになっているのに気付かず、その様子を祖母に残念そうな目で観られて落ち込む神原・・・まぁ確かに変態趣味の家族バレほど精神的ダメージの大きい物はありません、うんうん(含蓄のある言葉)。
神原が全裸待機と聞いて縮地の神速で神原邸に向かう暦は、その途上で道の反対側から逆立ちで歩いて来る残念な妹・火憐を発見。撫子から聴いた話を問い詰めようとするものの、上手くはぐらかされてしまう暦・・・影で月火も動いているのは間違いなさそうです。


神原の家に本の整理(主にエロ関連)の手伝いに来た暦は、本の雪崩の向こうに全裸で横になる神原に遭遇・・・いや、暦はこの事態を想定していたんだろw それでもいざ「見ろ」と言われてもガン見出来ないのが暦のチキンな所ですな。
神原の髪が伸びるのが異常に早い事に気付いた暦に対し「私はエロエロだから」と懐かしい都市伝説をかます神原。常人の5倍エロいって事かw
その後、一応服を着た神原は自分がしていたエロい勘違いの話(ペペロンチーノは猥褻な言葉じゃねぇw)やバスケ部時代の話に興じてから本の整理を開始。しかしそのジャンルを見て、神原が普通に美男子が好きという事に気付いた暦に「お前、たいして変態じゃないんじゃないか?」と問われ、激しく動揺する神原。普通と思われるのがそんなに嫌なのかw
暴走した神原は暦に襲い掛かり、そのままパンツまで脱がされた暦は遂に脱・童◯??バレたら神原共々戦場ヶ原に殺されるぞ!
・・・後半は全然話進まなかったな(^_^;


閑話休題、今日は今年初めて馬券を購入しました。勝負レースは中山メインの京成杯(3歳限定芝2000m、GV)と、京都メインの日経新春杯(4歳以上芝2400m、GU)。京成杯はクラシックを占う意味でポイントとなるレースの1つで、2年前の勝ち馬のエイシンフラッシュが皐月賞3着・ダービー1着の戦績を残したのは記憶に新しいところ。日経新春杯はハンデ戦なのでGT馬が出走する事はあまりありませんが、それでもGT級の馬が毎年出走。今年も有馬記念3着のトゥザグローリーが人気を集めています。


結果はこんな感じ。
京成杯は朝日杯FS2着ながら5番人気に甘んじていたマイネルロブストを◎に据え、1番人気のアドマイヤブルー、2番人気のベストディールの◯▲から△4頭に流す三連複9点で勝負。結果、1着ベストディール、2着マイネルロブスト、3着アドマイヤブルーと▲→◎→◯の形で本線的中、新年早々景気の良い配当をゲッツ♪ これにはマイネルロブスト陣営の「今年のマイネルの3歳馬で間違いなく最強」「ここからクラシックを本気で獲りに行く」という情報と、朝日杯FSの時に自分で「この馬はもっと長い距離向き」と下したジャッジを信じた結果。今年も情報競馬で勝ちに行きますよ!
日経新春杯は圧倒的1番人気の◎トゥザグローリーは強い勝ち方をしてくれましたが、◯に推したナムラクレセントが不甲斐なく10着敗退・・・この手薄なメンバーだったら、多少調子落ちしてても3着には残ると思ったんですけどねぇ。それと、3着に入ったマカニビスティーの京都コース適性を完全に見落としていたりと、敗れるべくしての敗戦でした。まだまだ修行が足りませんな。

来週はAJCC(4歳以上中山芝2200m、GU)に有馬記念4着のルーラーシップが出走して来ますね。本来今週の日経新春杯を目標に調整され、有馬記念はステップとしてしか考えていなかったのにあの戦績。陣営は激走の後なので慎重策を取って1週遅く、1ハロン短いAJCCを選んで来たのはより本気度が高い印かと。人気にはなるでしょうけど、頭は鉄板じゃないですかね?



本日のBGM:staple stable(『化物語』OP)


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