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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2011/11/04 (金)

出番の無かった吉田さんの執念か、EDキャスト覧に川澄さんの名前が・・・ 〜今週の『灼眼のシャナV(Final)』

ヴィルヘルミナのキャストは伊藤静さんなのに、なぜか川澄綾子さんの名前がwww 最速のMXだけでなく、その後放映されたtvkやMBSでも直ってなかったので、今週末に納品された分は全部アウトみたいですね。1週遅れのBS11では直ってくるかな?


悠二によって星黎殿に連れ去られたシャナは、黒い触手に絡み取られる悪夢を見て・・・趣味に走ったなかなかに良い描写です♪
囚われのシャナはアラストールや贄殿遮那を奪われただけでなく、フレイムヘイズとしての能力まで封印されてしまったようです。つまり今はただのつるぺたなおにゃのこ(ただのって言うなー)。あーんなことやこーんなこともし放題・・・って、紳士たる悠二さんはそんな事しませんよねー、ってこの時は思っていました。
バルマス家の皆さんは一堂に会して今後の戦略方針を定める家族会議を開催。OPに登場している、今後物語にいろいろと絡んで来そうなキャラが一気にここで登場・・・そういやカブトムシさんもOPに出てるくらいだから、そこそこ重要な虫・・・キャラだったんですね。悠二の能力を見せるためだけの噛ませ犬・・・噛ませ虫かと思ってましたw


独りきりになり、昔の事を思い出すシャナ・・・って、懐かしのメリヒムがまさかの再登場。でもこのシーンを挿入した意味が今ひとつ分かりませんでしたが・・・
続いての回想では、シャナがゾフィーの元にいた頃の思い出が。つーかポニテのまま寝たら痛くて寝返り打てんよねw 眼鏡やリボンを付けたまま風呂に入るアニメとかと同じで、こういう細かい所が気になるMc.さんです。
さて、シャナの部屋に現れた悠二ですが・・・お前はまず髪を切れw


言葉巧みにアラストールをシャナから引き離して自ら手にし、シャナを手篭めに・・・じゃなくて味方に引き入れようとする悠二ですが、今の悠二にシャナが同調出来るはずもなく。
しかしフレイムヘイズとしての能力を封じられているため反撃も出来ないシャナは、悠二によってベッドに押し倒され・・・あのシャナが悠二に恐怖し、怯えて涙を流すなんて・・・これどんな薄い本の燃料♥
もう少しで灼眼のシャナが尺八のシャナになりそうな所で(最低だ)、空気を読んでか読まずかこれまた1期以来久しぶりに登場の屍拾いのラミーのおっさんが登場。今は悠二に手を貸しているようで・・・このおっさんの狙いや真意は未だ謎です。


孤独な戦いを強いられているヴィルヘルミナ(CV:伊藤静の声真似をする川澄綾子)。ヴィルヘルミナに手を貸そうとするフレイムヘイズはおらず、しかもその上、シャナが能力を封じられているために千草の記憶からもシャナの存在が消されてしまっています。そんな千草に産まれてくる子供のための贈り物を届け、自らは御崎市を去る事を告げるヴィルヘルミナでした。
マージョリーは先週の戦い以降、三年寝太郎・・・じゃなくて眠れる森の美女状態。マージョリーのすっぴん顔は貴重かもしれませんね。服を脱がせてベッドに横たえさせたのは・・・田中じゃなくてヴィルヘルミナですよね、やはりw つーか田中はマルコシアスがいなかったらシンジ君みたいに「最低だ・・・俺」な事を(しません
再び所変わってこちら星黎殿。3つ目のおばちゃんは教授を使ってまた何か悪さを企んでいるようですが、おばちゃんよりもやはり気になるのは俺のヘカテー♪ つーか3期のヘカテーってこれまで以上に可愛く描かれてませんか♡
そんなヘカテーたんに働きっぷりを労われて大喜びの千倍変態(略して千変)シュドナイ。同士よ、気持ちはよく分かる。
・・・って、あれ?今回殆ど話進んでなくね?どうも各話の話の進み方の緩急差が大きいですね今期って。



本日のBGM:笑顔の法則(『ベン・トー』ED)


2011/11/03 (木)

所属アイドルでメイン回が回ってないキャラもいるのに、ここで何と律子回! 〜今週の『THE IDOLM@STER』

しかもなかなかに名エピソードだったり。


いきなり竜宮小町のアヘ顔&変顔から始まった今回・・・竜宮小町のシークレットライブに向けて猛レッスン中のメンバーは、鬼軍曹こと律子のしごきでヘトヘト。様子を覗いていた春香・千早・真ですが、その時千早の携帯がコール・・・やれやれ、また欝話の布石のようです。いつまで引っ張んのこれ?
事務所に戻って来た伊織たちは、厳し過ぎる律子の指導に文句タラタラ。そんな所に小鳥さんが竜宮小町宛のファンレターの山を持って来ますが・・・その中に竜宮小町ではなく、律子宛のファンレターが1通入っているのに気付きます。律子のアイドル時代からのファンで、今はアイドルを引退してプロデューサーとなった律子が担当している竜宮小町を応援しているコアなファンからの手紙でした。
まぁワタシも昔好きだったアイドルで、現役を引退した後に音楽ライターに転向して今も活躍している人ブログをチェックしてたりしますから、人の事は言えませんけどねw


レッスン後、体調が良くないとの事で帰宅したあずさですが・・・なんとおたふく風邪で5日間絶対安静に!つーかこの顔は出しちゃダメだろwww今回の作画陣は竜宮小町で遊び過ぎw
止むを得ず、あと4日に迫ったライブはあずさ抜きで行う事になる竜宮小町。しかし既に3人のユニットで完成されているだけに、1人抜けるとステージの構成やダンスに無理が生じます。誰か代役を立てるにも、この短期間に竜宮小町の曲とダンスをマスターして、ステージに立てる人なんて・・・と思う伊織と亜美ですが、適任者が目の前にいる事に気付きます。律子をステージに!・・・いやいや、それは、野球で言えば、打撃コーチに就任した元選手に代打を命じるようなもの。伊織と亜美に詰め寄られるものの、律子は返事を保留して事務所に戻ります。
事務所にはこういった事態に対する万能ユーティリティ選手である美希がいました。かつて竜宮小町入りを切望していた事もあり、声を掛ける律子ですが・・・うーん、さすがにそれは都合良過ぎですよね。


結局自分がステージに立つ事を決める律子。しかし現役を離れて日が経っている律子は、基礎体力の面で伊織や亜美に着いて行けず、逆にしごかれる事に・・・冒頭、伊織が猛レッスンでダウンしてソファに横たわっていたのと同じ構図で律子を描くのが面白いですね。
それでもあずさからステージの事を託され、絶対成功させる事を自らに誓う律子。ゲネプロでは今シリーズ初のエビテール律子の姿が!・・・年齢的にやはり無理が・・・と思ったけど、そういやあずささんは律子より2歳年上だったw
ステージ上で輝く伊織と亜美を観て、自分のアイドル時代と比べてしまって呆然とする律子。自分もあんな風に輝けるだろうか・・・悔いを残さぬよう、公園で夜遅くまで一人で練習を続ける律子を気遣う小鳥さんです。
その頃、伊織と亜美はPに1つの頼み事を・・・


さてシークレットライブ当日。満員の客席にテンションの上がる伊織と亜美ですが、律子はこんな顔に・・・w だから今回の作画陣は遊び過ぎだってw
まずは伊織と亜美が先にステージに登場し、あずさの病欠をファンに報告します。あずさからPが預って来た、ファンに向けてのあずさのメッセージビデオが流れた後、いよいよ律子の紹介・・・ガチガチに緊張した律子ですが、客席を見回すとその一角に見知った集団が!それはかつて律子がアイドルだった頃のファンたち・・・伊織と亜美がPに頼んで、あのファンレターをくれた少年に連絡を取って元ファンを集めてくれたようで。やることが粋です♪
アイドルだった頃の自分を取り戻した律子は、当時の曲でかつてのファンたちにアピール・・・でも客の殆どは竜宮小町の唄を聴きに来ているんだから、正直これはちょっと盛り下がる所ですよねw
何とか無事にステージを終えた律子。Pに現役に戻る気はないか?と聴かれますが、やはりプロデューサーとしての道を選んだ律子は、今日も竜宮小町を厳しくしごく毎日なのでしたw


EDは律子の日常・・・律子って髪型でかなり損しているキャラですよねぇ。その証拠に髪を下ろした律子の破壊力を見よ!眼鏡ももっと可愛いのにすれば、ゲームの2でもアイドルからプロデューサーに配置転換される事も無かっただろうに。
次回は765プロのアイドルで唯一個人回がまだ巡って来ていなかった貴音回・・・ギャグ回の予感しかしませんけどw



本日のBGM:LIVE for LIFE 〜狼たちの夜〜(『ベン・トー』OP)


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