2011/11 
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
←カレンダーで過去分が表示されます。デフォルト表示は最新の書き込み分です。

2011/11/21 (月)

終始ヘンな笑いが止まらなかったんですが・・・ 〜今週の『機動戦士ガンダムAGE』

もう早くユリン出さないと視聴者納得しねーよ!w


さて、なぜかザラムに拉致されてしまったガンダムとフリット。ザラムのリーダーでもある∀ことドン・ボヤージに詰問を受けるフリットですが、そこに交渉のために訪れていたグルーデックが現れ・・・「ガンダムくれれば戦艦4隻譲渡の話を受ける」「前に出した条件は変わらん」とドン・ボヤージと交渉再開。フリット蚊帳の外ワロタw
フリットが拉致された事に怒り爆発のエミリー。「(ザラムとエウバの戦いに)フリットは関係ないじゃない!」あのー、その関係無い戦いに自分から首突っ込んだのはフリットさんなんですけど(;´∀`)
フリットを奪還しようとするエミリーに対し、ファーデーン内の内戦に軍の車両は使えない、と尻込みするバルガスですが、イワークは自分のトレーラーを貸し与えてくれ・・・この人、貧民街に住んでる割にはMSは持ってるわトレーラーは持ってるわ、何気に羽振り良くね?


ドン・ボヤージの屋敷に向かうバルガスとエミリーですが、イワークの養女のリリアがこっそり付いて来てしまい・・・更に貧民街の子供たちも同行する事になり、奪還作戦はピクニックに様相を変えてしまいますw
ドン・ボヤージ邸の前に着いたエミリーは、トレーラー(つーか軽トラだろこれ)の荷台からスピーカーでシュプレヒコールを上げます。「日野は早く降板しろー!」 ←違
そこに先日の戦いの決着を着けるべく、エウバの若き指揮官・ラクト(CV:諏訪部順一)が自らMSを駆って襲来。ドン・ボヤージも自らノーマルスーツを着込んでMSで出撃。つーか組織のトップ同士が自らMSに乗って戦うとは・・・1年戦争で言えば、デギン公王とレビル将軍がMSで一騎打ちするようなもんだぞw・・・でもまぁシャアもハマーンもトレーズもリボンズもMS乗るからガンダムの伝統なのかな、これは。
若きエースでもあるラクトはなかなかの腕前を見せますが、ドン・ボヤージも昔取った杵柄とばかり豪腕を発揮。しかし何だろう、このしらけた戦いっぷりは・・・


MXで放映している、2年前の作品であるダブルオーの再放送の方がずっと戦闘シーンは心燃えるよなw それにこの両陣営の名乗りシーンはどういうこと・・・ダサかっこ良いという言葉があるけど、これはダサかっこ悪くて救いが全く無いw
視聴者の見てらんない感を受け止めたのか、フリットは両者の戦いに割って入り、昔のいざこざを理由にして今も戦い続けるのはおかしい、と格好良く決めますが・・・自分も過去にUEに母親を殺された恨みから戦っている事を指摘されると何も言い返せず・・・フリットさんかっこわるーw
そんな言いくるめられたフリットの「同じコロニーに住む仲間じゃないですか!」の一言で矛を収めてしまうザラムとエウバ・・・ぉぃぉぃ!そんな簡単でいいのかよwww
そこにUE襲来の報せが。共通の敵・UEと戦うために共闘する両陣営・・・何この薄っぺらいシナリオ! バルガスやエミリー、グルーデックが乗った軽トラがUEに襲われそうなのに気付いたフリットは、ドン・ボヤージとラクトに背中を押されて軽トラを守りに急行しますが・・・


何だよこの走り方wwwww つーか飛んだ方が絶対速いって!
軽トラになかなか追い着けないUEもどうかしてますが、何とか間に合ったフリットはUEの新型・バクトと対峙。しかしドッズライフルが効かない重装甲のバクトに苦戦を強いられ、初のダメージを被ってしまいます。UEの攻撃から身を以て子供を救うバルガス△・・・と言いたい所だけど、バルガス顔デカ過ぎだろこれはwww
そんなピンチに現れたのが、先日公式サイトの人気投票で、出番の少なさにも関わらず男性部門第2位を獲得した俺たちのラーガンさん!初期型のUEにすら対抗出来なかったジェノアス×ビームスプレーガンでバクトに立ち向かうラーガン・・・格好良いけど、無謀を通り越して明らかに自殺行為です!
フリットがディーヴァに戻って、AGEシステムが構築した新型パーツに換装するまでの間、捨て駒となってバクトに嬲られるラーガン・・・やめて!ラーガンさん死んでまう!!
そんなピンチに颯爽登場、銀河美少年!現れたのはGガンのチボデーが駆るガンダムマックスターもどきな、ガンダムAGE−1タイタス。格闘戦に特化したタイプのようです。つまり、AGEシステムが導き出した答えは「ビームがダメなら殴ればいいじゃん」という事みたいで・・・きっと必殺技は豪熱マシンガンパンチだな!
つーかファーデーン編はまだまだ続くようで・・・もうこんなコロニーとっとと見捨てて、ユリンに早く会いに行きましょうよ!



本日のBGM:FLYING IN THE SKY(『機動武闘伝Gガンダム』OP)


2011/11/20 (日)

マイル戦線は王者がコロコロ変わるね・・・

今日のGTはマイルチャンピオンシップ(京都芝1600m)です。春の安田記念と並ぶ、秋のマイル王決定戦。外国馬に門戸を開いてからは、有力な外国馬の参戦も目立つようになりました(今年は特に円高だしね)。
しかし今年はどうにも・・・主役不在の感がヒシヒシ。1番人気は3歳馬で初めて安田記念を制したリアルインパクトですが、単勝4・2倍とかなり微妙な人気。他、外国馬のイモータルヴァースやサプレザ、前哨戦スワンSを快勝したリディル、同じく前哨戦の富士Sを制したエイシンアポロンまで、単勝10倍を切る馬が5頭並ぶ混戦ムードです。それに加えて、前日の雨の影響で当日の馬場は重に近い稍重発表。後ろから脚を溜めて炸裂させる、例年のこのレースの勝ち馬のパターンは通用しなさそうなイメージも更に予想を難解にさせています。

そんな中、◎としたのはリアルインパクト。朝日杯FS2着、NHKマイルカップ3着、安田記念1着、毎日王冠2着はマイル適性の高さを伺わせますが、どうにも気になるのはこの馬が府中コース中心に使われて来た事。唯一の関西遠征だったNZT(阪神芝1600m)では11着と大敗しており(まぁこの時は震災の影響で放牧を途中で切り上げるというアクシデントもあったんですが)、輸送は大きな課題です。それになかなか安定しない鞍上、重馬場の経験なしと不安要素も大きいですが、56kgの斤量や好枠などを考えて、繰り上がり的な◎です。

◯は5番人気のエイシンアポロンを指名。何と言っても前走の富士Sで不良馬場で勝っているのが大きいです。それに2000m戦[0・1・0・2]よりも1400〜1800m戦[3・3・0・4]の方が向いているのは確実。2歳時以来の関西遠征となるのがどうかな?というくらいです。

▲はこのレース3回目の挑戦となる外国馬のサプレザ。2年前は3着、昨年は4着と差の無いレースをしており、日本の馬場にも適応力はありそうです。鞍上も昨年と同じルメールですが、テン乗りだった昨年と違って今年はずっとパートナーを組んで来ているので、馬を手に入れている強みもあります。

今回はここに☆印でイモータルヴァースを入れます。欧州でも最強クラスのマイラーで、しかも3歳牝馬なので今回斤量は僅か54kg。重馬場の経験も豊富で、鞍上も日本の競馬を知り尽くしているスミヨンならば無問題かと。

△は6頭。
まず筆頭に挙げたいのは桜花賞馬マルセリーナ。実は良馬場だったら◎にする予定だったのはこの馬です。陣営が早々にエリザベス女王杯ではなくこちらを選択した通り、マイル適性の高さは折り紙付き。しかも鞍上には桜花賞の時のパートナーであるアンカツが戻って来ます。中間の気配も絶好でしたが、何しろ切れ味勝負が身上の馬なので、この馬場ではどうも・・・今回は押さえまでとします。
フィフスペトルは典型的な中堅マイラー。能力的にはGTでは一歩足りないと思うんですが、何しろ鞍上がGTでは怖いノリなので・・・
昨年の覇者エーシンフォワードも鞍上の岩田が怖いから押さえ。でもまぁこの馬、もう終わったような気もしますけど。
3歳馬からはGT2勝馬のグランプリボスも押さえ。何しろリアルインパクトとは4回戦って全て先着していますからね。それに今回は叩き2戦目。しかも鞍上デムーロなのに6番人気は美味し過ぎます。
天皇賞組では最先着のミッキードリームも押さえ。今年メキメキ力を付けて来た1頭で、レベルの高かった毎日王冠での3着は光ります。
最後に2番人気のリディル。故障復帰後のマイラーとしての成長力は目を見張りますが、このレースではゲンの悪いスワンSの勝ち馬なので・・・

買い目:◎固定、◯▲☆から△へ流す三連複21点買い

予想を見ると分かりますが、リアルインパクト以外の安田記念組(ダノンヨーヨー、シルポート、ライブコンサート、エーシンフォワード、スマイルジャック、クレバートウショウ、リディル)は思い切って評価を下げています。やはり3歳馬に負けているようでは、安田記念組のレベルは相当低いと思うので。
結果・・・



これぞ三冠ジョッキーの手腕、不良馬場巧者のエイシンアポロンが競り合いを制す!2着に11番人気のフィフスペトルを名手横山典弘が導き、サプレザは今年も善戦止まり・・・
レースは有力外国馬のイモータルヴァースの出遅れでスタート・・・この馬場、この距離、このコースで出遅れは致命的です。この瞬間にワタシの馬券の1/3が散華(;´д`)
レースは逃げ宣言のシルポートが後続を離さない微妙な逃げで引っ張ります。続いてライブコンサート、フィフスペトル、リディル、エイシンアポロン。隊形は殆ど変わらないまま4角を過ぎ、シルポートの逃げが一杯になった所で馬場の内側を先行していたエイシンアポロンとフィフスペトルが突き抜けて一騎打ちモードへ。ダノンヨーヨー、リアルインパクトは荒れ馬場もあって伸び切れず、かろうじてサプレザが抜けて出ますが前の2頭とは決定的な差が・・・。
1着エイシンアポロン。雨適性と前残り展開、好枠など条件が揃った感はありますが、実力馬がようやくGT初戴冠です。
2着フィフスペトル。この結果は騎手5割、運3割、馬2割くらいじゃないですかね。
3着サプレザ。後ろから、しかも馬場の外を通って来てのこの成績なら納得でしょう。
4着ダノンヨーヨー。先行したのが正解でしたね。マイルではまだまだ見限れない馬です。
5着に1番人気のリアルインパクト・・・どうも最近、福永はGTで結果が出ませんねぇ。
6着マルセリーナ。メンバー中最速の上がりを見せたもののここまでが精一杯。良馬場だったらやっぱ狙えたなぁ。
7着イモータルヴァース。出遅れが全てかなこれは。
14着リディル・・・スワンSの呪いは健在か。



馬券は1〜3着馬を押さえながら、軸の◎が5着ではねぇ。今週は土曜日の東スポ杯2歳Sも今日の福島記念も外して全敗、資金は大きく後退・・・やはり荒れ馬場の週はあまり勝負出来ませんね。

さて、次週はいよいよジャパンカップ(府中芝2400m)です。今年は凱旋門賞馬のデインドリームが参戦!そして迎え撃つはドバイWCで世界を制したヴィクトワールピサ!!世界の覇権を掛けた両雄の激突に注目ですが、他にもブエナビスタ、ローズキングダム、トーセンジョーダン、ペルーサ、ウインバリアシオン、ヒルノダムール、エイシンフラッシュなど錚々たるメンバーが出走。外国馬もドイツのデインドリームの他にフランス・アメリカから3頭が来日し、まさに世界最強馬決定戦となりそうです。



本日のBGM:雪華(はな)(『C3 -シーキューブ-』ED)


a-News+ 1.47

Diary Last Update : 2023/05/28 18:43:45
 当サイト「Mc-LINERS」は、私Mc.OKAZAKIのイラストギャラリーです
 Microsoft Internet Explorer 8.0にて閲覧確認をしております。
 全ての文章・画像の、無断転載・無断複製はしないでください(そういうときはご連絡ください)。
 ・・・Mc-LINERS BUNNER・・・
http://mc-liners.main.jp/img/bnr1.jpg
リンクについて
このサイトは、サークル「INDexlabel」のお仲間サイトです

tinami♪さーふぁーずぱらだいす
Mc-LINERS  All rights reserved. copyright(c) circle INDex Label.