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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2011/11/28 (月)

週に一度のハイパーツッコミタイム!!!もう、違う意味で毎週楽しみになって来たwww 〜今週の『機動戦士ガンダムAGE』

こんな作品でも、毎週キャプ感想を強いられているんだ!!(誰も強いてねぇよw)


今週のびっくりドッキリメカ〜♪ なんかAGEビルダーよりもタイタスのパーツの方が大きいような気がするけど、深く考えたら負けだと思う(;´∀`)
タイタスのパーツですが、AGE−1ノーマルに装着するのかと思ったら、両腕・両脚をまんま交換しちゃうんですね・・・プラモ的だなw つーかAGE−1の腕って上から差し込まれているだけなのか。意外な弱点だな。
で、ラーガンさんの前に颯爽登場のフリット&タイタス。ビームを撃ってもダメならパワーで叩き壊す!AGEシステムの答えをドヤ顔で語るバルガスですが、その答えが本当に合っているのかは後ほど明らかに!


タイタスの必殺攻撃その1、ビームラリアット!腕にビームの粒子を集めて高速でラリアットをかます・・・って、ビーム効くんじゃんwwwおかしいですよカテジナさん!! つーかUEを倒して炎をバックにポーズを決めるって・・・明らかにガンダムじゃねぇw(Gガンくらいだよ、こんなのが許されるのは)
さて、UEに絶賛フルボッコ中のザラムとエウバ。ファーデーンを守るのは自分たちだ!とこの期に及んでまだ意地を張り続けるドン・ボヤージとラクトですが、そんな2人に今週もフリットがお説教。タイタスというおもちゃを手に入れて完全に俺様最強モードに入ってますな・・・つーかこうやってキャプ詰めてみると、タイタスの攻撃って結構えげつない(;´∀`)


市街地に侵入したUEはしゃがみ小キックで避難民のシェルターを攻撃・・・あのー、シャッターの上から回り込んだ方が早いですよ?
ようやくファーデーンを守るために共闘する気になったドン・ボヤージとラクトですが、いかんせんMSの性能差は埋め難く苦戦。UE戦はタイタスに任せるものの、3対1ではタイタスでも手に余ります。折角のデビュー戦なんだから、もうちょっと無双モード続けてあげればいいのに。
そんなピンチに現れたのが今回の真打ち・Gエグゼスと俺たちのウルフさん!いいぞ!格好悪い新ガンダムなんてぶちのめしてやれ!(・・・ん?


タイタスよりも数倍洗練されたデザインのGエグゼス・・・間違いなくこっちの方がプラモ売れるだろw デザインのモチーフはガンダムと言うよりは、エルガイムMk1イングラムに近いかも?そしてその主武装である高出力ビームサーベル「ウルフファング」は、重装甲タイプUEのバクトをも簡単に両断し・・・おーい、ドッズライフルの次はこのサーベル作ろうぜ!w
それにしても、僅か数日でマッドーナ工房はこれだけのMSを作り上げたのか・・・AGEを作るのに14年掛かったフリット涙目だな。
タイタスも負けじと必殺攻撃その2、ビームニーキックや、最後の切り札・ビームショルダータックル(なんでプロレス技ばっか・・・)でUEを撃退・・・やっぱりどれもビーム攻撃なんじゃ・・・
戦い終わって、エウバとザラムはUEという脅威がありながら互いに争う事の愚かさを知り、市民を守るために休戦する事となってようやくファーデーンにも平和が訪れます。あぁ、これでイワークともお別れなのね・・・最高のネタキャラだったんだけどなぁ。
その頃、Gエグゼスを造り上げたマッドーナ工房では・・・ん???格納庫の中になんとUEの機体が!?捕獲したのか、それともUE自体ここで造られていたのか・・そうなると、Gエグゼスの性能はUEの技術を用いているんでしょうかね?謎が深まって次回に続く!えーい、山田の出番はまだか!(ここ重要)



本日のBGM:コンディション·グリーン〜緊急発進〜(『機動警察パトレイバー』OP)


2011/11/27 (日)

ドバイWC優勝馬と凱旋門賞優勝馬の一騎打ち?いやいや、この馬を忘れてもらっては困る、とばかりに鮮やかな勝利をもぎ取ったのは・・・

今日は国際GTでもあるジャパンカップ(府中芝2400m)です。
国内重賞では最高賞金となる1着賞金2億5千万円を狙い、日本馬のみならず、円高もあって外国の有力馬も参戦して来た今年のJC。目玉は何と言っても今年の凱旋門賞を圧勝したデインドリームの参戦。その年の凱旋門賞馬が参戦するのはモンジュー以来12年ぶり、しかも3歳牝馬なので53kgの軽ハンデで出走出来る有利もあります。一方、迎え撃つ日本馬では3月のドバイWCで日本馬で初めて優勝したヴィクトワールピサが8ヶ月ぶりにターフに復帰。勿論鞍上はミルコ・デムーロ!
他にも昨年の年度代表馬にしてGT5勝の絶対女王ブエナビスタ、秋の天皇賞を制したトーセンジョーダン、昨年のダービー馬エイシンフラッシュ、昨年のJC馬のローズキングダム、オルフェーヴルに次ぐ3歳馬のN0.2であるウインバリアシオン、無冠の大器ペルーサに良血トゥザグローリー、復活を期すGT馬のオウケンブルースリとジャガーメイル、更に外国からは凱旋門賞2着のシャレータも参戦。超ハイレベルなメンバーが揃いました。

そんな中、ワタシが今回◎に推したのは3番人気のペルーサ!このメンバーに入るとGT未勝利のこの馬は格落ちのようにも見えますが、何と金曜日の前売り段階ではこの馬が1番人気でした(関係者買い?)。休み明けだった前走の天皇賞(秋)では+14kgの体重にも関わらず、メンバー中最速の上がりで3着を確保(レースはレコード決着)。出遅れ癖が完全に解消された今、叩き2戦目&先週のマイルCSで11番人気のフィフスペトルを2着に持って来た横山典の手腕を信じて、自信の本命指名!

◯には8番人気の穴馬、トゥザグローリーを大抜擢。今年の春の天皇賞で1番人気になりながら、四位の駄騎乗で大敗してからリズムを崩していたこの馬ですが、前走の秋の天皇賞の5着で完全に復調。調教ではその秋の天皇賞をレコード勝利したトーセンジョーダンとの併せ馬で先着しています。昨年の有馬記念で3着に入った際、戦前に陣営は「来年以降もっと良くなる馬」と語っており、一頓挫はあったもののようやく本当の意味での本格化が見られそうです。

▲には1番人気となった凱旋門賞馬デインドリームに敬意を表して。凱旋門賞では後にエリザベス女王杯を完勝したスノーフェアリーなどを完封する強さを見せ、斤量面でも非常に有利なのは前述の通り。ならばなぜ今回◎にしなかったのかと言いますと・・・
@凱旋門賞の圧勝は、後続が牽制し合って仕掛けどころが遅れたために、先行していたこの馬にちぎられてしまった面が大きい(TVではゴール前の映像しか映さないからズルいと思うw)。
Aその前のバーデン大賞とベルリン大賞(いずれもGT)も勝っているが、これはそれぞれ6頭立て・10頭立ての少頭数レース。ちなみにその前に走ったマルレ賞(GU)では8頭立てで5着に敗れている。
B凱旋門賞馬のジャパンカップでの連対実績はゼロ。
・・・と、意外と消せる要素も多いんです。日本競馬のスピード決着に対応出来そうな持ちタイムはありますし、無様な結果は残さないとは思いますけど・・・。

△は絞りに絞って5頭。つーか今回消し難い馬多過ぎw
まずは実績面からは日本馬の総大将格のブエナビスタ。しかし前走の秋の天皇賞では包まれた不利もあって4着と国内では初めて馬券圏外に沈みました。やはり年齢的にも少しズブくなった?ならば距離が2ハロン増える今回の方が走りやすいかもしれませんが、一度ケチが付くとなかなか払拭出来ないのが競馬界、そのケチの付き始めが昨年のこのレース(1着入線→2着降着)ですからねぇ。それに鞍上が岩田に替わってからまだ一度も勝ってないんですよね。調教もややもっさり感が・・・ただ、好枠ではあるのでヒモとして購入。ちなみに今回、デビュー以来続いていた国内連続1番人気記録も20戦でストップしてしまいました。
そして本来、もっと評価を高めなくてはいけないはずのヴィクトワールピサ。さすがに8ヶ月のブランクは大きいかと。それにドバイWCがダート戦だった事を忘れてはいけません。そういう意味では芝のレースは2月の中山記念以来・・・。それにこの馬、明らかに中山向き(府中[0・0・2・0]、中山[4・0・0・0])なので、買いどころは次走の有馬記念かもしれません。人気も単勝10.9倍と4番人気止まりで、柏木集保、吉田均、原良馬といった著名予想家たちも今回は全員無印。鞍上のデムーロとの相性の良さを信じたいですが、今回は押さえ程度で。
日本の3歳馬からは誰もが認めるNo.2であるウインバリアシオンが参戦。コース実績、斤量、鞍上(アンカツ)とマイナス要素が非常に少なく、オルフェーヴルと古馬との能力を比較する良い物差しにもなりそうな気がします。
外国馬では凱旋門賞2着のシャレータも押さえておきます。前述の通りデインドリームの勝利は幸運の要素も大きく、その中でスノーフェアリーと真っ向勝負で競り勝ったこの馬の能力はデインドリームに引けを取らないと思います(なのにこちらは10番人気と低評価)。鞍上も日本競馬を知り尽くすルメールですし、狙って損はないかと、
最後に今回三冠ジョッキーの池添に乗り替わったエイシンフラッシュを。ダービー優勝の時と同じコースで、乗れている騎手が新たな一面を引き出してくれる可能性は大いに有りそうです。

買い目:◎軸固定、◯▲△に流す三連複21点買い

昨年の優勝馬であるローズキングダムは鞍上のメンディザバルを嫌って(あまり上手くないよね?)、トーセンジョーダンは前走の反動?とも見られる調教の遅れと大外枠、それに乗り替えを嫌って今回無印。つーかそこまで手が回らないと言いますか(^_^;

世界最強の座を手に入れた2頭か、はたまた国内最強を謳われた女王の復権か?結末は・・・



2番人気の屈辱に燃えたか、絶対女王ブエナビスタ復活!昨年の降着の借りを返す好走でGT6勝目の戴冠。2着には本番に強かったトーセンジョーダン、そして3着にはまさかの14番人気・ジャガーメイルで三連単は32万円を超える穴馬券に・・・
レースは外国馬のサラリンクスの出遅れからスタート。更にデインドリームもやや出負けて後方待機策。おっしゃ、ペルーサは出遅れなかったな。ハナを切ったのはやはり外国馬のミッションアブルーで、トーセンジョーダン、トレイルブレイザーも前に付けます。中継では取り上げられませんでしたが、1コーナーで中段後方にいたオウケンブルースリは立ち上がるような不利があったようです。
その後は順調な流れとなりますが、トゥザグローリーはやや掛かり気味。その後、スローと見込んだアンカツのウインバリアシオンが3コーナー手前からいきなりペースアップ!こういう時のペース判断は流石です。この時に後方にいた集団は結果全滅する憂き目に遭います。
4コーナー。逃げたミッションアブルーはさすがにお釣りが無くなり、先行集団の台頭が始まります。最内を突いたブエナビスタ、そしてその後ろにピタリと付けていたジャガーメイル、それに早めに先行して外枠の不利を払拭していたトーセンジョーダンはロスのないコース取りで突き抜け始めます。それに続くのはやはり内枠のトレイルブレイザー、早めに動いたウインバリアシオン・・・いわゆる典型的な「スローの前残り」となった流れで、上がり34秒0で追って来たデインドリームもこの先行集団を捕らえられません。
最後はトーセンジョーダンとの叩き合いをクビ差制したブエナビスタが昨年の雪辱を晴らして優勝。衰えたと言われていたこの馬ですが、自分の形でレースが出来て不利さえなければまだまだ国内最強の座にいる事を証明してみせました。いやはや、お見逸れ致しました。

2着:トーセンジョーダン。レコードの反動と思われた調教の遅れも、外枠の不利も物ともしなかったこの馬、すっかり忘れてましたが、府中巧者だったんですよね・・・。乗り替わりのウィリアムズも日本のGTで勝ってますし、完全に盲点になっていました。
3着:ジャガーメイル・・・これにはさすがに開いた口が塞がりません。14番人気&ワタシの中で評価急落中の四位の組み合わせでしたし。好枠&ブエナの徹底マークが功を奏した形ですね。
4着:トレイルブレイザー・・・これまた11番人気。前走アルゼンチン共和国杯(1着)で跨ったアンカツが今回乗る武豊に「非常に良くなっている!」と太鼓判を押したとの話ですが、ここまで上位に来るとは。
5着:ウインバリアシオン。そんな事言ってるからアンカツさん、ユタカに先着されちゃったじゃないですかw それにしてもスローペースを見切って後続集団から早めに動いた判断は光ります。
6着:デインドリーム・・・また日本に来て経歴に傷を付けられた馬が1頭。まぁ展開が向かなかった面はあるかなぁ。
7着:シャレータ。こんな所でもデインドリームの後ろに付けなくてもw
8着:エイシンフラッシュ・・・うーん、やはり買いどころが難しいなぁこの馬。
9着:ローズキングダム。前も言ったけど、武豊の方が結果出せるんじゃね?
10着:オウケンブルースリ。この馬に蛯名は本質的に合わないような・・・まぁ今回は不利もあったようですが。
11着:トゥザグローリー。狙ってみたんだけど序盤から掛かっちゃってたようなので・・・この馬こそ外人騎手の方が良いような。
12着:サラリンクス。出遅れた所しか見なかったようなw
13着:ヴィクトワールピサ・・・やはりぶっつけでここは無理があったか。でもこれで人気が落ちるようだったら有馬記念では買いですよ!
14着:ミッションアブルー。逃げて見せ場は作れたけれど、先行馬有利の展開でこの着順じゃあねぇ。
15着:キングトップガン。ごめん、いたんだw
16着:まさかのペルーサ・・・調教絶好、好枠、出遅れなし、道中もスムーズ、なのに直線で全く伸びずって・・・故障したとしか思えない着順。いくら後方待機策が不発だったとは言え、全くもって不可解です。



馬券は軸固定の◎がビリだわ、2・3着馬を買ってないわで完全にハズレ。つーかブエナビスタもトーセンジョーダンも調教を観て「これは駄目かな・・・」と思ってた馬で、逆に「これは!」と思ったトゥザグローリーやペルーサが2桁着順とは・・・俺、馬を観る目ねぇな( ノД`)

来週はジャパンカップダート・・・まぁここはあの2頭の馬連1点でいいんじゃないですかー(超投げやり)



本日のBGM:screaming(『Soul Link』OP)


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