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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2011/11/26 (土)

さとやち回かと思ったら、やっぱり最後は山田が持ってったw 〜今週の『WORKING'!!』 & いやー、女って怖いねー(特に虚淵玄氏の絵描く女性は) 〜今週の『Fate/Zero』

あれ・・・?キャプ画の中にぽぷらちゃんが(ry


機械音痴で携帯を持っていない八千代は、店長の勧めもあって休憩時間に佐藤と共に携帯を買いに出掛けます。ショップでの八千代はオドオドして何から何まで佐藤に任せっぱなし・・・でもそれは傍から観れば彼氏任せの気弱な彼女にしか見えない訳で(但し腰の帯刀を除くw)、ショップ店員からは「リア充爆発しろ」となりw 何気にゲストキャラにしておくには勿体無いなぁ、この店員さん。
携帯を買ったは良いものの、使い方など全く分からない八千代(機種がらくらくホンなのは店員の嫌がらせかw)は、佐藤に諸々登録を頼みますが、店長の携帯番号は暗証しているから不要とかw そして佐藤の番号を入れてもらうのに「佐藤君の・・・入れて」という頼み方は、何気に佐藤にとっては今回最大のご褒美と言えるかも♪
店では相変わらず居酒屋と勘違いしている梢が、フラれた腹いせに酔っ払ってまひるに絡んでますが・・・まひるの胸に抱き付いて「寂しい」発言にはまひるもさすがに半ギレw
そこにフラっと現れた陽平。なぜか梢に気に入られた陽平は危うく逆レイプされそうに・・・この人はこうやって男を堕とすのか(こえー
店の奥には美月の姿も。今でも店長と八千代を崇拝する美月は、しっかり者の店長(ややダウト)はともかく、八千代は危なっかしくて心配だと・・・そこに八千代を呼び捨てにしてぶっきらぼうな付き合いをする佐藤が現れ・・・何となく空気を読んだ佐藤が急に八千代に敬語使うのが流石と言いますかw


佐藤に下心アリと警戒する美月。そんな佐藤を「お友達」と連呼してフォローする八千代・・・あーあー、佐藤が再起不能になって行く・・・
その頃、相変わらず全く仕事を覚えない山田に今日も小鳥遊はブチ切れ。メモを取る習慣を付けるように厳しく言い放ちます。
暫く経ってから山田に仕事を言い付けた小鳥遊ですが、山田は小さなノートに落書きをしていて、小鳥遊の話を聴かず・・・怒った小鳥遊は頭ごなしに山田を叱り付けますが、実はこの時山田は小鳥遊の指示をメモに取る作業をしていて・・・
八千代が心配な美月と陽平、それとなぜか同行する梢はスタッフルームの窓から中を覗き見。居眠りする八千代の所に現れた佐藤は、きっと何かしでかす・・・かと思いきや、上着をかけてあげて優しく見守り・・・期待外れと思う美月ですが、梢は佐藤の八千代への気持ちに気付いたようです。
さすがに山田に悪い事をしたと思った小鳥遊は山田を探して素直に謝ります。そんな小鳥遊の胸で泣きじゃくる山田可愛えぇ(* ̄∇ ̄*)けど、悪口が度を過ぎてまたも小鳥遊の怒りを買い・・・
その後、山田のメモ帳を見付けた小鳥遊・・・確かに最後のページには仕事のメモがあったものの、その前のページには小鳥遊の悪口がwww またも仲良く追い掛けっこの両者なのでした。
エピローグ・・・ようやく携帯でのメールを覚えた八千代は佐藤に初メール。その内容は・・・ひらがなだけで店長へのノロケ・・・今後携帯を使いこなすようになると、これが長文化する事を予感する佐藤なのでしたw
・・・って、あれ?ぽぷらちゃんの出番が(ry

続いては今週の『Fate/Zero』。今週はAパートでランサーが、Bパートではライダーが漢を見せてくれます!


アバン・・・ランサーの真名、ディルムッド・オディナ時代の回想。上司であるフィン・マックールの許嫁だったグラーニャと恋に堕ち、駆け落ちしたディルムッド・・・何気に現世の状況を揶揄していますね。
切嗣との戦いで瀕死の重傷を負ったケイネスは寝たきり状態になってしまいます。もはやその身体で魔術を行使する事が叶わなくなったケイネスに対し、令呪を自分に譲るように諭すソラウ。しかしケイネスはランサーを縛っておけるその唯一の手段を手放す事を躊躇し・・・すると遂に本性を現したソラウ、ケイネスの手の小指の骨を折って脅迫。腕を切断して令呪を奪っても良いのかと・・・このもはや使い物にならなくなった婚約者を見下す視線が怖くもあり、ゾクゾクもするw
ケイネスから「本人の意志で」令呪を譲り受けたソラウは、自分が新たなランサーのマスターである事を告げますが、ランサーは騎士が仕える主君はただ一人、とこれを拒絶。ランサーを観るソラウの視線は、かつてグラーニャから向けられた物と同じ・・・裏切る女の目でした。やだやだ、やだねぇ女ってのは(;´д`)

舞弥が重傷を負った事から行動を控えている切嗣(あれ?城がいつの間にか直ってる?)。そんな切嗣に対し、キャスターの即時討伐を働き掛けるセイバーですが、切嗣はむしろケイネスに止めを刺す方を優先。両者の間の溝は深くなるばかり・・・間に立つアイリの苦労が偲ばれます。

一方、唯一ちゃんと教会の命令を守ってキャスター討伐の準備を進めていたライダー陣営。川の水を採取して、そこから魔術の痕跡を調査するウェイバーの地道な探索によって、遂にキャスターの根城を突き止める事に成功します。おぉっ!ウェイバー君が初めて役に立った!!征服王ならずともこっちも嬉しくなっちゃいますね♪
ライダーの戦車でキャスターの根城である下水道に突入した2人は、そこで子供たちの変わり果てた姿を観る事に・・・アニメだとただの惨殺死体のようにも見えますが、原作によるとそこにあったのは子供の死体を「芸術」に見立てた最悪のオブジェ群だったようで・・・そりゃ肝の座ってるライダーならともかく、ウェイバー君では正視に耐えないだろうて。
そこにウェイバーを三流のマスターと見て暗殺を行おうとしたアサシンが襲来。しかしそれに先に気付いたライダーによってアサシンの一人は返り討ちに遭い、残りのアサシンは撤退。死んだ筈のアサシンがまだ複数いる・・・教会に対しても疑念を感じ始めるライダーです。
子供たちへのせめてもの供養とキャスターの根城の破壊という目的から、そこに火を放って立ち去るライダー。精神的に参っているウェイバーへの気遣いをちゃんと見せる所に器の大きさを感じさせます。

騎士道精神に則って主君への忠義に生きるランサー、ウェイバーの成長を喜び、かつ父親のような包容力で守って行こうとするライダー・・・どちらの生き様も「漢」ですよね( ̄▽ ̄)ノ それに引き替え、今回もいいとこ無しのセイバーは、今後ちゃんと見せ場あるのか不安になって来た(;´д`)
次回は久々のちび凛登場!という事はこれまた久々の雁夜おじさん登場ですね。そろそろバーサーカーの正体について語られるのでしょうか?



本日のBGM:oath sign(『Fate/Zero』OP)


2011/11/25 (金)

バル・マスケVSフレイムヘイズ連合軍、遂に開戦! そしてヴィルヘルミナの隠し玉とは・・・? 〜今週の『灼眼のシャナV(Final)』

正直、もうちょっと新登場のフレイムヘイズたちを掘り下げてからの方がもっと熱くなれたんでしょうけど・・・


御崎市を離れ、戦陣に赴くヴィルヘルミナとカムシンを送る田中と吉田さん・・・つーか君たちも電車で行くのかw フレイムヘイズなら飛んで行った方が全然早いんじゃね?
佐藤は未だ帰還せず、マージョリーは昏睡状態が続いているものの、すぐに後を追う事を誓うマルコシアスの決意が静かに熱い!そしてその頃シャナは、星黎殿にてお留守番・・・悠二も三柱臣も、バル・マスケの主力も不在の星黎殿ですが、何の力も無い今のシャナでは幽閉から脱する事も叶いません。そんな中、回想でのちびシャナが今回も可愛い件♪ きっと「うるちゃい、うるちゃい!」と言うんだろうな >それはシャナたんだ


レベッカと合流したヴィルヘルミナとカムシン。ヴィルヘルミナは海底にその姿を隠していた天道宮を浮上させ、今回の戦いの決戦根拠地とするようで・・・という事は、星黎殿VS天道宮の要塞決戦!?うひょー♪銀英伝のイゼルローン要塞VSガイエスブルグ要塞を彷彿とさせますな! つーか浮上時の津波描写はとりあえずOKだったみたいで。まぁ震災直後だったらどうか分かりませんが。
バル・マスケによるフレイムヘイズ拠点への世界同時多発攻撃という形で始まったバル・マスケVSフレイムヘイズ連合軍との全面戦争。東京の戦場では、バル・マスケ軍はカブトムシさんこと“驀地祲(ばくちしん)”リベザルが指揮官を務め、フレイムヘイズの東京支部を率いるフリーダーと対峙。両者はかつての戦いで旧知のようで、実力もほぼ伯仲・・・ですが多勢に無勢、フレイムヘイズ側の戦局が不利のようです。
他にも世界各地でバル・マスケ軍とフレイムヘイズとの戦端が開かれ、多くのキャラが登場しますが・・・これまで全く紹介されていないキャラ同士の戦いなのでイマイチ盛り上がりに欠けるところが。原作小説ではこの辺、補完されてるんですかね?


その頃悠二たちは、祭礼の蛇の本体を求めてニンニキニキニキ旅の途中。悠二と三柱臣だけかと思ったら、サブラクや“千征令(せんせいれい)”オルゴン、それに教授とドミノもいたんですね。つーか教授とドミノうるせぇよwww
現在、星黎殿を守るのは“中間管理職”(←違)フェコルーとお魚さんこと“E渺吏(びょうびょうり)”デカラビア。各所で順調に戦果を重ねるバル・マスケ軍ですが、ゾフィーの不在や他のフレイムヘイズたちの不甲斐なさから、主力は別にいると感じたデカラビアは、その目的がこの星黎殿への侵略と読んで対応をフェコルーと協議。なかなかに切れるお魚さんですな。
一方シャナは、再び悠二と会った時には戦う運命を感じていました。しかし今の自分の力ではそれは叶わない・・・時が来るまでは待つしかない事を自分に言い聞かせるシャナですが、その時は意外にも早くやって来ます。
どんな手段を使ったのか、捕捉不可能のはずの星黎殿にレベッカとカムシンが潜入して奇襲を開始!つーか警備の徒たちの「こんな所に敵が来る訳が無いだろ!」ってのが完全に襲来フラグだってばw
爆破魔のレベッカの戦闘力はもちろん、自在式によって瓦礫を寄せ集めた巨人を作り上げたカムシンによって一気に大混乱となる星黎殿・・・フェコルーさん怒られるーw
シャナはこの機に乗じて脱出し、フレイムヘイズとしての力を取り戻す事が出来るのか?いよいよ物語が大きく動き始めます。



本日のBGM:私のキ・モ・チ(『僕は友達が少ない』ED)


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