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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2011/11/06 (日)

最初と違って規制が厳しくなってきたのは、ブルーレイBOX買ってね♪って事かー 〜今週の『Fate/Zero』 & GTの幕間週にちょっとだけ買ってみるつもりが!〜今週の競馬結果

派手な戦闘は無かったけど、マスターやサーヴァントの様々な思惑が描かれていて興味深い回でありました。


アイリの意外な趣味嗜好が描かれた冒頭・・・ベンツ300SLのクーペでイニD並みの峠攻めwww セイバーの引きつった笑顔がその危なっかしさを現しています(;´∀`)
その前に立ち塞がるサーヴァント一人・・・先週の戦いでセイバーをジャンヌ・ダルクの顕現と勘違いしたジル・ド・レことキャスターが、聖処女ジャンヌ!と叫びながら長年の思いの丈をぶつけますが・・・当然人違いな訳でw でもまぁ俺らもstay nightを初めて観た時は、絶対ジャンヌ・ダルクがセイバーの真名だと思ったもんです。
自分の主張を押し付けるだけで、聴く耳を持たないキャスターに半ギレのセイバーがちょっと笑うw しかし左腕を負傷しているセイバーにとって、本格的なバトルに突入せずにキャスターが撤退してくれたのは不幸中の幸いと言うべきか。それにしても、キャスターが真名を語った事で色々と対策は立てられそうですね(アサシンにも聴かれてたっぽいですけど)。
アジトに戻ったキャスターは、折角龍之介がちまちまと嬲っていた児童を呆気無く殺してしまいます。更に、誘拐して来た十数人の児童も早く殺してしまおうとするなど、キャスターの暴走は続き・・・さすがの龍之介も呆れ顔。今回、この児童虐殺シーンは規制が入って返り血だけの再現でしたね。BDではどんなシーンになっているのか、楽しみのような、愉しみのような(危
さて、先週の戦いで無駄に1つ令呪を使わされてしまったケイネスはその不機嫌さをネチネチとランサーにぶつけています。それを制した赤い短髪の女性・・・初登場になるソラウ(CV:豊口めぐみ)は、ケイネスの許嫁で、彼女も立派な魔術師。しかしいわゆる政略結婚の道具なので、ケイネスには何ら愛情を抱いてないようで・・・むしろ、ランサーのチャームの魔力によってこっちの方に興味津々wこのビッチめ。


とあるホテルの1フロア全てを借り切っているケイネスですが、突然火災警報器が鳴り響きます。下のフロアからの出火・・・他のマスターからの攻撃があると予見していたケイネスは全くうろたえず、逆に盛大に張り巡らせた魔術結界の罠に侵入者が陥る事を予想し、不敵な笑みを浮かべますが・・・
ところがぎっちょん、ケイネスを襲ったのはあの切嗣。魔術師のくせに魔法に頼らず、手段を選ばない切嗣が取った方法は、他の客と従業員が避難を終えたのを見計らってのホテルごと爆破wwwマジパネェっすよアンタwwwww つーかケイネスって、ライダーの召喚に用いる荷物を教え子に奪われ、騎士道精神に則ったランサーのために令呪を1つ無駄に使わされ、許嫁の心はランサーに奪われ、挙句必死に用意した迎撃結界をホテルごと破壊され・・・ひょっとしたら雁夜以上に最も不幸なマスターなんじゃないかとw
ランサー陣営を一気に葬ろうとする切嗣は、舞弥にその任に当たらせようとしますが、ここに綺礼が現れて舞弥の前に立ち塞がります。止むを得ず撤退する舞弥・・・どうやら原作ではここで二人のバトル展開になるようですが、アニメ版(放送版)ではカットされてます。
さて、アサシンの報告により、キャスターとそのマスターが聖杯戦争と全く無関係に殺戮を繰り返している事を知った綺礼は、聖堂教会を動かして、全サーヴァントによるキャスターの粛清を命じさせます。
その後、綺礼の部屋に現れたギルガメッシュから、今回の聖杯戦争に参加して何を欲するのか問われる綺礼。しかしその答えを持ち合わせていない綺礼は、ギルガメッシュから他のマスターの思惑を探る事を提案され・・・ギルガメッシュは、退屈な自分のマスター(時臣)よりも、何を考えているのか分からないこの綺礼の方に興味を持っているようで。つーかまぁ、stay nightを観ている人なら、この戦いで時臣が死に、綺礼が生き残る事は知ってる訳で・・・その結果に向かう過程を楽しんで行くのが、今後のアーチャー陣営とアサシン陣営の見所ですね。


閑話休題、GT開催の無い今週は競馬は自重するつもりだったんですが・・・結局重賞だけは買ってたりw
土曜日のファンタジーSは完敗だったんですが、今日行われた重賞2本で、久々のスマッシュヒットを立て続けに決められました♪( ̄▽ ̄)ノ
まずはアルゼンチン共和国杯(府中芝2500m、GU)。ジャパンカップや有馬記念のステップにもなる時期に行われる長距離のGUながら、ハンデ戦なので強豪馬がなかなか参戦せず、毎年微妙なメンバー構成になるこのレース。一流半の馬が重いハンデを課せられる事から、軽ハンデの二流馬が台頭する事も珍しくなく、結果、荒れる重賞として知られています。今年も1番人気が2年以上勝ち星の無いオウケンブルースリで、ハンデが58.5kgですからね・・・ちょっと難解です。
そんな中、ワタシが注目したのが8番人気のカワキタコマンド。このレースに相性の良い4歳馬で、今年の春から急に力を付けて来た上がり馬。ハンデも55kgと手頃で、大人しい気性なので2500mの距離も問題なし、との陣営の評価。鞍上もベテランの柴田善臣という事で、この馬から買う事に決定。と言っても、相手関係も非常に難解なので、基本はカワキタコマンドの複勝。ついでにカワキタコマンド流しのワイドをちょっと買い足しました。結果・・・



8番人気ながら見事に3着に食い込む健闘を見せて、複勝&ワイドのダブル的中♪
いやー、人気薄の馬を狙い撃ちして馬券を的中させるのが一番気持ちいいですな(* ̄∇ ̄*)

続いては京都メインのみやこS(京都ダート1800m、GV)。新設されて2回目の新しい重賞で、ジャパンカップダートのステップとして適切な時期に行われるGV戦。ただ、近年はジャパンカップダートのステップとして、有力馬はJBCクラシックに向かう傾向があり、トップクラスの馬はここを使わない事が多いのですが、今年はダート界の3強の1頭、エスポワールシチーが参戦。他の2強(スマートファルコンとトランセンド)がJBCクラシックでワンツーを決めた直後だけあり、エスポワールシチーはただ勝つだけでなく、圧勝で決めないといけないレース。当然買い方はエスポワールシチーの1着固定の三連単。あとは実力馬と京都ダート1800m巧者で2・3着を固めれば獲れるレースかと。


というわけで、1着は3馬身半差で圧勝のエスポワールシチー、2着にダート1800m戦で4連勝中のトウショウフリーク、3着にデビューしてから12戦して3着以下が無いニホンピロアワーズで三連単68.7倍の美味しい配当をバッチリゲット♪
ちなみにこっそり12番人気のシャアの複勝も1,000円ほど買ってたんですが、こちらは9着でした(;´д`) 条件馬の頃は複勝で随分稼がせてくれた馬なんだけどなぁ。やっぱり赤い帽子(3枠)じゃないとダメなのかなw

来週は最強牝馬決定戦のエリザベス女王杯(京都芝2200m、GT)が開催されますね。8ヶ月の長い故障休養を経て、遂に幻の3歳女王・レーヴディソールが復帰するようですが・・・陣営は「使うだけ」と言っているので、過信は禁物のようです。他にもアパパネ、ホエールキャプチャ、アヴェンチュラ、イタリアンレッド、アニメイトバイオ、エリンコート、サンテミリオン、グルヴェイグなど、ブエナビスタ以外のGT級が勢揃いする超豪華メンバー。そして何と言っても、スノーフェアリーとダンシングレインの2頭の最強外国牝馬が襲来・・・これまた目が離せないレースとなりそうです。



本日のBGM:瞳の欠片(『MADLAX』OP)


2011/11/05 (土)

この作品、基本アホしか出てこないって事かwww 〜今週の『WORKING'!!』

新キャラが2人も出て来たけど、やっぱりどっちも基本ダメ人間だった罠。


ぽぷらと佐藤が風邪で体調不良という所で始まる今回のワグナリア。原因は・・・山田かw バケツの水を引っ繰り返して2人にかけてしまった山田。反省の意を込めて2人に水と風邪薬を用意し・・・やっぱりコケて水をぶっかけるwwwまぁ悪気はないんだが、とりあえずお前は何もするな(;´∀`)
ぽぷらを温めるために、可愛い着ぐるみを着せる小鳥遊は完全に趣味に走ってますが、熱があるぽぷらはそれに気付かず。一方マスク姿の佐藤を見た八千代は、思わずマスクを店長仕様に・・・佐藤にとどめ刺してどうするw
何はともあれ、ベテランスタッフが2名も欠けては業務に支障が出ます。そこで店長は昔のヤンキー時代の舎弟を2人呼び寄せる事に・・・


まずやって来たのが真柴陽平(CV:中村悠一)。予告で遂に山田兄登場か?と思ったんですが、それはまだ数話先のようで。
人当たりが良く、快活ながら基本は馬鹿。それでも山田よりはマシ・・・といった感じの陽平。しかし「ぽぷらの代わり」と小鳥遊に言った事から妙な怒りを買う事にw
更にもう1人の助っ人が登場。彼女の名は真柴美月(CV:戸松遥・・・ホント、何気にこの作品って声優豪華ですよね)。その名を見て分かる通り陽平の双子の妹で、陽平をボコる杏子に憧れて舎弟入りした変わり者。普段は保険の外交員という職に付きながら、なぜかメリケンサックを常用しているやっぱり阿呆な子。それでも山田よりマシ、という事で調理スタッフとして入ります(山田ェ・・・
しかし兄妹ながら相性最悪のこの2人、店内でも問題を起こしそうになりますが・・・なぜか2人のヤンキー時代の写真を持っている相馬によって脅されて沈静化。つーか本当に相馬って何者?
なにはともあれ、真柴兄妹の活躍で危機を乗り切ったワグナリア。ぽぷらと佐藤も復帰し、ようやく平穏が戻ったように思えましたが・・・


相変わらず暴力癖が抜けないまひる。シフトの多い小鳥遊が多忙という事もあり、そこで店長は思い切って小鳥遊をまひるの男性恐怖症治療担当から外し、打たれ強い陽平(=杏子によって鍛えられたw)をまひる担当にする、とのプランを提案。それに対し、殴られてばかりの小鳥遊を心配したまひるは「(自分の担当は小鳥遊と陽平、)どっちでも・・・」と応えてしまい、これまでどんなに殴られながらもその任を必死に遂行して来た小鳥遊の怒りを買ってしまいます。
小鳥遊にすれば、まひるにポッと出の新人と同格に扱われた事が悔しいんでしょうが・・・それだけじゃない感情が働き始めているのかな?とも思いましたが、やはり小鳥遊にとってはまだまひる=躾け中の犬みたいでw
小鳥遊に全く構ってもらえなくなったまひるは寂しい思いをし、傷心の日々。そんなまひるは、どっちでもいいと言ったのは小鳥遊を心配しての事・・・と正直に自分の想いを伝えて号泣。影で見ていたぽぷらたちの視線もあり、小鳥遊はやっとまひると仲直りするのでした。そして安堵したまひるは、暫く殴れなくて溜まっていた分の一発を小鳥遊にお見舞い・・・この娘と付き合うのは本当に命懸けだw
つーか今回のBパートのまひるは文句なしに可愛かったなぁ。ぽぷら&山田派のワタシですが、ここに来てまひる株も上昇中です。



本日のBGM:COOLISH WALK(『WORKING'!!』OP)


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