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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2011/11/25 (金)

バル・マスケVSフレイムヘイズ連合軍、遂に開戦! そしてヴィルヘルミナの隠し玉とは・・・? 〜今週の『灼眼のシャナV(Final)』

正直、もうちょっと新登場のフレイムヘイズたちを掘り下げてからの方がもっと熱くなれたんでしょうけど・・・


御崎市を離れ、戦陣に赴くヴィルヘルミナとカムシンを送る田中と吉田さん・・・つーか君たちも電車で行くのかw フレイムヘイズなら飛んで行った方が全然早いんじゃね?
佐藤は未だ帰還せず、マージョリーは昏睡状態が続いているものの、すぐに後を追う事を誓うマルコシアスの決意が静かに熱い!そしてその頃シャナは、星黎殿にてお留守番・・・悠二も三柱臣も、バル・マスケの主力も不在の星黎殿ですが、何の力も無い今のシャナでは幽閉から脱する事も叶いません。そんな中、回想でのちびシャナが今回も可愛い件♪ きっと「うるちゃい、うるちゃい!」と言うんだろうな >それはシャナたんだ


レベッカと合流したヴィルヘルミナとカムシン。ヴィルヘルミナは海底にその姿を隠していた天道宮を浮上させ、今回の戦いの決戦根拠地とするようで・・・という事は、星黎殿VS天道宮の要塞決戦!?うひょー♪銀英伝のイゼルローン要塞VSガイエスブルグ要塞を彷彿とさせますな! つーか浮上時の津波描写はとりあえずOKだったみたいで。まぁ震災直後だったらどうか分かりませんが。
バル・マスケによるフレイムヘイズ拠点への世界同時多発攻撃という形で始まったバル・マスケVSフレイムヘイズ連合軍との全面戦争。東京の戦場では、バル・マスケ軍はカブトムシさんこと“驀地祲(ばくちしん)”リベザルが指揮官を務め、フレイムヘイズの東京支部を率いるフリーダーと対峙。両者はかつての戦いで旧知のようで、実力もほぼ伯仲・・・ですが多勢に無勢、フレイムヘイズ側の戦局が不利のようです。
他にも世界各地でバル・マスケ軍とフレイムヘイズとの戦端が開かれ、多くのキャラが登場しますが・・・これまで全く紹介されていないキャラ同士の戦いなのでイマイチ盛り上がりに欠けるところが。原作小説ではこの辺、補完されてるんですかね?


その頃悠二たちは、祭礼の蛇の本体を求めてニンニキニキニキ旅の途中。悠二と三柱臣だけかと思ったら、サブラクや“千征令(せんせいれい)”オルゴン、それに教授とドミノもいたんですね。つーか教授とドミノうるせぇよwww
現在、星黎殿を守るのは“中間管理職”(←違)フェコルーとお魚さんこと“E渺吏(びょうびょうり)”デカラビア。各所で順調に戦果を重ねるバル・マスケ軍ですが、ゾフィーの不在や他のフレイムヘイズたちの不甲斐なさから、主力は別にいると感じたデカラビアは、その目的がこの星黎殿への侵略と読んで対応をフェコルーと協議。なかなかに切れるお魚さんですな。
一方シャナは、再び悠二と会った時には戦う運命を感じていました。しかし今の自分の力ではそれは叶わない・・・時が来るまでは待つしかない事を自分に言い聞かせるシャナですが、その時は意外にも早くやって来ます。
どんな手段を使ったのか、捕捉不可能のはずの星黎殿にレベッカとカムシンが潜入して奇襲を開始!つーか警備の徒たちの「こんな所に敵が来る訳が無いだろ!」ってのが完全に襲来フラグだってばw
爆破魔のレベッカの戦闘力はもちろん、自在式によって瓦礫を寄せ集めた巨人を作り上げたカムシンによって一気に大混乱となる星黎殿・・・フェコルーさん怒られるーw
シャナはこの機に乗じて脱出し、フレイムヘイズとしての力を取り戻す事が出来るのか?いよいよ物語が大きく動き始めます。



本日のBGM:私のキ・モ・チ(『僕は友達が少ない』ED)


2011/11/24 (木)

序盤→後半→ラストに進むに連れて、展開も作画も神掛かって行きましたね 〜今週の『THE IDOLM@STER』

え?まだ千早回引っ張るの?と思ったらまさかのピヨちゃん回!


ゴシップメインのパパラッチとは違う、正統派芸能記者の善澤によって真相が伝えられた事によって千早の悪い噂は払拭され、芸能界に無事に戻って来る事が出来て歌番組への出演も決定。これでようやく千早事件は解決ですが・・・策謀が失敗に終わった黒井が、次はどんな手で仕掛けてくるのやら・・・。
OPでは千早が唄う箇所がマイナーチェンジ。暗い中で厳しい表情で唄っていた千早が、明るいステージで笑顔で唄う絵面に変更。なかなか心憎い演出ですね。
さて、今回の舞台は合同フェス・・・ゲームでは避けて通れない重要なお仕事です。ステージには765プロオールスターズの他に、961プロの木星も出演します。そして早速仕掛けて来る黒井・・・765プロが雇ったヘア&メイクさんにキャンセルの通達を出すというコスい手段により、自分たちでメイクをする事になる765プロの面々。更に運営スタッフにまで魔手を伸ばす黒井・・・そんな姿を苦々しく思う木星の冬馬。いよいよ離反イベント来ますか??


ヘア&メイクさんのキャンセルにもめげず、準備を続ける765プロに次なる悲報が。音楽データのシステムトラブルによって765プロの楽曲が再生出来ず、このままでは出番をキャンセルせざるを得ないと・・・勿論これも黒井の策謀。千早の復活ライブも兼ねている今回のフェス、Pはスタッフに喰らい付いて何としてもステージを成功させようとしますが、黒井に脅されているスタッフの言葉は歯切れが悪く・・・つーか、これで出演出来なかったら莫大な違約金とか支払う事になるのでは?黒井はそれ以上の額を提示でもしたんでしょうかね。
歌が唄えなくても、何とかステージを繋ぐための案を出し合う面々。いいねぇ、こういう時に前向きに考えられる雰囲気ってのは(雪歩辺りは悲観して穴掘って埋まりそうな気もしますがw)。そんな中、千早はオケが無くても歌を唄いたいと皆に自分の意志を伝えます。


で、ここからCM明けのBパート・・・あれれれ?作画が全然違う!!前半のキャプ詰めと比べると一目瞭然ですが、平坦でのっぺりしていて、正直ハズレな作画だったのが、描き込みや演出がガラリと変わってこれまでで最高級の出来栄えに。春香に至っては前髪の長さまで変わってますw
千早の熱唱に大歓声の客席。そしてその歌声は黒井に脅されていたスタッフの心をも動かし、1コーラス後はオケ復活。逆にアカペラから始まる演出のようになって、千早のステージは大成功となります。
これにド怒りMAXの黒井は更なる策謀を巡らせようとしますが、ここで黒井の姑息なやり方に遂に冬馬が怒りをぶつけて来ます。そんな冬馬たちをまたも道具扱いする黒井にキレた冬馬は黒井に掴み掛かり、他の木星メンバーたちもこの埋め難い溝に黒井との決別を選択。
その後、765プロと木星の看板の前で遭遇する高木社長と黒井・・・黒井は最後まで自分の敗北を認めずにその場を去るのでした。


閉幕後、Pの前に現れた木星はこれまでの非礼を詫びると共に、961プロを辞めた事を伝えます。Pと冬馬の戦いもこれにて終焉・・・つーかこのまま765プロ入りするのかとも思いましたが、それは全国のP連合が許しません!
帰路に皆へのご褒美という事で、行き付けの店に招待する高木社長。そこはお洒落なジャズバー・・・ちなみにワタシもジャズ好きな友人に誘われて、都内でも何件かこんな感じの店に行った事あります。そういや仙台に住んでいた頃に行っていた国分町の『上海倶楽部』とかまだあるのかなぁ(浪人時代にどんな店行ってたんだよw)。
店内には政財界の人物が見られ、その中に善澤と共に黒井の姿も・・・家柄的にこういった場に慣れている伊織は黒井を叩き出そうとしますが、千早の諫めで怒りを収めます。
そして店の小さなステージに上がった人物を観て、765プロの面々は驚愕します。そこにいたのは小鳥さん・・・昼は765プロで働き、夜は時折この店で唄っているという小鳥さん。そしてその母親は、高木社長と黒井、善澤とも縁のある人物である事が1枚の写真から分かります。
小鳥さんの唄を聴きながらも相変わらず強がって説得に応じない黒井はそのまま退店。善澤さんの「悪い奴では無いんだが・・・」発言には思いっきりダウト!と叫びたいw


どうやらアイドルだった過去もあるような小鳥さん。しかし今の生き甲斐は765プロの女の子たちがトップアイドルへの道を歩んで行くのを支える事、と語ります。
クリスマスが近付き、イルミネーションに彩られた街を歩くメンバーたち。アイドルとは何か?と哲学的な話を始める美希ですが、「人の心に幸せを届ける事が出来る人」との結論に、イルミネーションに負けないくらいの笑顔を浮かべる春香、美希、そして千早・・・壁紙にしてもおかしくないくらい良い絵です。うん、素晴らしい最終回だ(違
EDも小鳥さん・・・765プロの1日を描いてますね。いいなぁ、ウチの会社にもこんな事務員こないかなー(現実から目を背ける)。
つーか今回も神回だった・・・これだけ素晴らしい回が続くと、本当に響回は一体何だったのかと(;´∀`)



本日のBGM:i(『THE IDOLM@STER』キャラクターソング) ←只今ゲーム内でプロデュース中♪


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