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特設ネタ
 〜管理人Mc.OKAZAKI の日記みたいな雑記〜
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2011/11/07 (月)

ドッズライフルを量産配備出来ない理由を簡潔に述べて欲しいw 〜今週の『機動戦士ガンダムAGE』

今回は1stにもSEEDにもあった、序盤に味方の施設に立ち寄って嫌な思いをする回ってやつでした。


軍人でもないのに、このまま戦い続ける事にやや疑問を感じ始めていたフリット。しかしウルフの挑発に上手い事乗せられて、ガンダムは僕の物=僕が乗る!とこのまま戦う事を決意・・・いや、少なくてもお前の私的所有物ではないだろw 話を影で聴いていたエミリーはウルフに内心舌打ちした事でしょう。嫌だわ、早くすり潰さないと・・・(怖
そんなエミリーはグルーデック艦長が通信室から出て来る所を見掛けます。ディーヴァの強奪を軍から咎められ、この後立ち寄るコロニー・ファーデーンで逮捕・拘束を通達されたグルーデックは、通信機器に手を加えて艦内の人間にそれを知られないようにします。グルーデックの影の顔に危機感を募らせるエミリー・・・
ごんぶとコロニーことファーデーンに寄港したディーヴァ。カラーリング以外は結構好きなデザインなんですけどね。


艦に乗り込んで来たファーデーンの司令はグルーデックを逮捕しようとしますが、グルーデックはこの司令官の汚職情報で揺さぶりをかけて逮捕を免れ・・・でもこの司令官は、グルーデックを逮捕しなければそれはそれで軍に咎められるんでないのかね?
コロニー内を自動二輪で散策していたフリットは、デシル(CV:高垣彩陽)という謎の少年と知り合います。不注意でデシルに怪我をさせてしまったフリットは、デシルをディーヴァに連れて行って治療を施そうとします。って、勝手に部外者を軍事機密扱いの新型戦艦に乗せちゃうのかよ(;´д`)
グルーデックの犯罪をも厭わないやり方に異を唱えるエミリー。このままではなし崩し的にフリットが軍人にされてしまう・・・しかしグルーデックは、法則性から突き止めたUEの根拠地への攻撃を企図しており、その戦闘にフリットとガンダムは不可欠と告げます。勝手な言い分に泣いて抗議するエミリーですが・・・まぁ確かにガンダムは必要かもしれないけれど、フリットが乗る必要はないわなー。
その頃フリットは無邪気にはしゃぐデシルから、何か不思議な能力を感じ取っており・・・


あろうことか、デシルにガンダムを見せるフリット。軍機も何もあったもんじゃねぇw
そんな所にUEが来襲、ディーヴァも戦闘態勢が取られますが、何とデシルがフリットからAGEデバイスを強奪してガンダムに乗り込み、そのまま出撃してしまいます。これはAGEデバイスさえあれば誰でも操縦出来るって事か、はたまたデシルが持つニュータイプ的な特殊能力なのか・・・まぁ後者なんでしょうけど、前者だったら本当にフリットいらない子だなw
ラーなんとかさんのジェノアスに勝手に乗ってデシルを追うフリット。更にウルフもジェノアスカスタムでこれを追いますが・・・そのビームスプレーガンが全く通用しない事は証明済みじゃなかったでしたっけ?ドッズライフルはどうした、ドッズライフルは。
デシルはUE側の存在で、ガンダムを強奪したかと思われた展開でしたが、デシルは2機のガフランを脇の下からの狙撃というアムロ並みの戦闘技術で瞬殺。明らかにフリットよりも上手くガンダムを乗りこなしています。
戦闘後「飽きた」という理由でガンダムを返して、どこへともなく去って行くデシル・・・その後、銀英伝の地球教徒みたいな連中と接触していましたが、山田といい、不思議な能力を宿す子供たちの正体は・・・まぁアレルヤやソーマ・ピーリス、フォウやロザミアやプルツーみたいな存在なんでしょうね。一応これガンダムだし。



本日のBGM:嵐の中で輝いて(OVA『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』OP)


2011/11/06 (日)

最初と違って規制が厳しくなってきたのは、ブルーレイBOX買ってね♪って事かー 〜今週の『Fate/Zero』 & GTの幕間週にちょっとだけ買ってみるつもりが!〜今週の競馬結果

派手な戦闘は無かったけど、マスターやサーヴァントの様々な思惑が描かれていて興味深い回でありました。


アイリの意外な趣味嗜好が描かれた冒頭・・・ベンツ300SLのクーペでイニD並みの峠攻めwww セイバーの引きつった笑顔がその危なっかしさを現しています(;´∀`)
その前に立ち塞がるサーヴァント一人・・・先週の戦いでセイバーをジャンヌ・ダルクの顕現と勘違いしたジル・ド・レことキャスターが、聖処女ジャンヌ!と叫びながら長年の思いの丈をぶつけますが・・・当然人違いな訳でw でもまぁ俺らもstay nightを初めて観た時は、絶対ジャンヌ・ダルクがセイバーの真名だと思ったもんです。
自分の主張を押し付けるだけで、聴く耳を持たないキャスターに半ギレのセイバーがちょっと笑うw しかし左腕を負傷しているセイバーにとって、本格的なバトルに突入せずにキャスターが撤退してくれたのは不幸中の幸いと言うべきか。それにしても、キャスターが真名を語った事で色々と対策は立てられそうですね(アサシンにも聴かれてたっぽいですけど)。
アジトに戻ったキャスターは、折角龍之介がちまちまと嬲っていた児童を呆気無く殺してしまいます。更に、誘拐して来た十数人の児童も早く殺してしまおうとするなど、キャスターの暴走は続き・・・さすがの龍之介も呆れ顔。今回、この児童虐殺シーンは規制が入って返り血だけの再現でしたね。BDではどんなシーンになっているのか、楽しみのような、愉しみのような(危
さて、先週の戦いで無駄に1つ令呪を使わされてしまったケイネスはその不機嫌さをネチネチとランサーにぶつけています。それを制した赤い短髪の女性・・・初登場になるソラウ(CV:豊口めぐみ)は、ケイネスの許嫁で、彼女も立派な魔術師。しかしいわゆる政略結婚の道具なので、ケイネスには何ら愛情を抱いてないようで・・・むしろ、ランサーのチャームの魔力によってこっちの方に興味津々wこのビッチめ。


とあるホテルの1フロア全てを借り切っているケイネスですが、突然火災警報器が鳴り響きます。下のフロアからの出火・・・他のマスターからの攻撃があると予見していたケイネスは全くうろたえず、逆に盛大に張り巡らせた魔術結界の罠に侵入者が陥る事を予想し、不敵な笑みを浮かべますが・・・
ところがぎっちょん、ケイネスを襲ったのはあの切嗣。魔術師のくせに魔法に頼らず、手段を選ばない切嗣が取った方法は、他の客と従業員が避難を終えたのを見計らってのホテルごと爆破wwwマジパネェっすよアンタwwwww つーかケイネスって、ライダーの召喚に用いる荷物を教え子に奪われ、騎士道精神に則ったランサーのために令呪を1つ無駄に使わされ、許嫁の心はランサーに奪われ、挙句必死に用意した迎撃結界をホテルごと破壊され・・・ひょっとしたら雁夜以上に最も不幸なマスターなんじゃないかとw
ランサー陣営を一気に葬ろうとする切嗣は、舞弥にその任に当たらせようとしますが、ここに綺礼が現れて舞弥の前に立ち塞がります。止むを得ず撤退する舞弥・・・どうやら原作ではここで二人のバトル展開になるようですが、アニメ版(放送版)ではカットされてます。
さて、アサシンの報告により、キャスターとそのマスターが聖杯戦争と全く無関係に殺戮を繰り返している事を知った綺礼は、聖堂教会を動かして、全サーヴァントによるキャスターの粛清を命じさせます。
その後、綺礼の部屋に現れたギルガメッシュから、今回の聖杯戦争に参加して何を欲するのか問われる綺礼。しかしその答えを持ち合わせていない綺礼は、ギルガメッシュから他のマスターの思惑を探る事を提案され・・・ギルガメッシュは、退屈な自分のマスター(時臣)よりも、何を考えているのか分からないこの綺礼の方に興味を持っているようで。つーかまぁ、stay nightを観ている人なら、この戦いで時臣が死に、綺礼が生き残る事は知ってる訳で・・・その結果に向かう過程を楽しんで行くのが、今後のアーチャー陣営とアサシン陣営の見所ですね。


閑話休題、GT開催の無い今週は競馬は自重するつもりだったんですが・・・結局重賞だけは買ってたりw
土曜日のファンタジーSは完敗だったんですが、今日行われた重賞2本で、久々のスマッシュヒットを立て続けに決められました♪( ̄▽ ̄)ノ
まずはアルゼンチン共和国杯(府中芝2500m、GU)。ジャパンカップや有馬記念のステップにもなる時期に行われる長距離のGUながら、ハンデ戦なので強豪馬がなかなか参戦せず、毎年微妙なメンバー構成になるこのレース。一流半の馬が重いハンデを課せられる事から、軽ハンデの二流馬が台頭する事も珍しくなく、結果、荒れる重賞として知られています。今年も1番人気が2年以上勝ち星の無いオウケンブルースリで、ハンデが58.5kgですからね・・・ちょっと難解です。
そんな中、ワタシが注目したのが8番人気のカワキタコマンド。このレースに相性の良い4歳馬で、今年の春から急に力を付けて来た上がり馬。ハンデも55kgと手頃で、大人しい気性なので2500mの距離も問題なし、との陣営の評価。鞍上もベテランの柴田善臣という事で、この馬から買う事に決定。と言っても、相手関係も非常に難解なので、基本はカワキタコマンドの複勝。ついでにカワキタコマンド流しのワイドをちょっと買い足しました。結果・・・



8番人気ながら見事に3着に食い込む健闘を見せて、複勝&ワイドのダブル的中♪
いやー、人気薄の馬を狙い撃ちして馬券を的中させるのが一番気持ちいいですな(* ̄∇ ̄*)

続いては京都メインのみやこS(京都ダート1800m、GV)。新設されて2回目の新しい重賞で、ジャパンカップダートのステップとして適切な時期に行われるGV戦。ただ、近年はジャパンカップダートのステップとして、有力馬はJBCクラシックに向かう傾向があり、トップクラスの馬はここを使わない事が多いのですが、今年はダート界の3強の1頭、エスポワールシチーが参戦。他の2強(スマートファルコンとトランセンド)がJBCクラシックでワンツーを決めた直後だけあり、エスポワールシチーはただ勝つだけでなく、圧勝で決めないといけないレース。当然買い方はエスポワールシチーの1着固定の三連単。あとは実力馬と京都ダート1800m巧者で2・3着を固めれば獲れるレースかと。


というわけで、1着は3馬身半差で圧勝のエスポワールシチー、2着にダート1800m戦で4連勝中のトウショウフリーク、3着にデビューしてから12戦して3着以下が無いニホンピロアワーズで三連単68.7倍の美味しい配当をバッチリゲット♪
ちなみにこっそり12番人気のシャアの複勝も1,000円ほど買ってたんですが、こちらは9着でした(;´д`) 条件馬の頃は複勝で随分稼がせてくれた馬なんだけどなぁ。やっぱり赤い帽子(3枠)じゃないとダメなのかなw

来週は最強牝馬決定戦のエリザベス女王杯(京都芝2200m、GT)が開催されますね。8ヶ月の長い故障休養を経て、遂に幻の3歳女王・レーヴディソールが復帰するようですが・・・陣営は「使うだけ」と言っているので、過信は禁物のようです。他にもアパパネ、ホエールキャプチャ、アヴェンチュラ、イタリアンレッド、アニメイトバイオ、エリンコート、サンテミリオン、グルヴェイグなど、ブエナビスタ以外のGT級が勢揃いする超豪華メンバー。そして何と言っても、スノーフェアリーとダンシングレインの2頭の最強外国牝馬が襲来・・・これまた目が離せないレースとなりそうです。



本日のBGM:瞳の欠片(『MADLAX』OP)


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